新旧Kubernetesツールを比較 データベースのコンテナ化に必要な機能とは?レガシーアプリをAzureやAWSに移行する手法

Kubernetes用のツールは、データベースのコンテナ化という市場を開拓している。パフォーマンス監視やQoS(Quality of Service)管理などの機能を備えたツールを紹介する。

2018年10月31日 05時00分 公開
[Beth PariseauITmedia]
画像

 2018年8月に幾つかの「Kubernetes」用ツールが登場した。これらのツールがターゲットにするユーザーは、レガシーアプリケーションの刷新や、データベースのコンテナ化に着手しようとする企業のIT部門だ。

 Robin Systemsは、独自のコンテナオーケストレーション関連の製品を提供している。同社がリリースしたのは、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)のソフトウェアとKubernetesを抱き合わせた製品だ。これはデータベースをコンテナ化するツール、AI(人工知能)関連技術や機械学習を使ったアプリケーション、「Apache Spark」や「Apache Hadoop」のようなビッグデータを活用するアプリケーションのQoS(Quality of Service)を最適化する。Turbonomicは、Kubernetesを最適化する機能をさらに進化させ、マルチクラウド環境でコンテナ管理ができる製品「Self-managing Kubernetes」をリリースした。これはパフォーマンスとコストの最適化を考慮しているため、データベースのコンテナ化にも役立つ可能性がある。

Kubernetes用ツールに加わる新たな機能

ITmedia マーケティング新着記事

news112.jpg

「インクルーシブマーケティング」実践のポイントは? ネオマーケティングが支援サービスを提供
ネオマーケティングは、インクルーシブマーケティングの実践に向けたサービスを開始した...

news135.jpg

Xが新規アカウントに課金するとユーザーはどれほど影響を受ける? そしてそれは本当にbot対策になるのか?
Xが新規利用者を対象に、課金制を導入する方針を表明した。botの排除が目的だというが、...

news095.jpg

Googleの次世代AIモデル「Gemini 1.5」を統合 コカ・コーラやロレアルにも信頼される「WPP Open」とは?
世界最大級の広告会社であるWPPはGoogle Cloudと協業を開始した。キャンペーンの最適化、...