2018年11月15日 05時00分 公開
特集/連載

ラックスケールPCIeの落日?「高価でも価値がある」PCIeがNVMe-oFに負けた理由とは

NVMe-oFの普及は目覚ましい。NVMe-oFプロトコルを採用したストレージシステムが増える中、ラックスケールのPCIeが衰退した理由を探ってみる。

[Howard Marks,ITmedia]
画像 PCIeとNVMe

 わずか数年前、NVMe-oF(Nonvolatile Memory Express over Fabrics)が登場するまでは、データセンターがラックスケールのPCIe(Peripheral Component Interconnect Express)ファブリックを基盤にすると考えられていた。

 PCIe向けのインタフェースとして「OcuLink」規格が整備され、半導体企業のBroadcomやIDTは商用PCIeチップをリリースした。その結果、DellやHP、その他のスタートアップ企業は、FPGA(製造後にプログラムが可能な集積回路)をプログラミングする必要も、もちろんASIC(特定用途向けに製造された集積回路)を設計する必要もなく、ラックスケールのシステムを構築できるようになった。

外付けのPCIeで実現したかったもの

ITmedia マーケティング新着記事

news089.jpg

「平成ジャンプ世代」の男女共に約8割は結婚意向あり――Pairsエンゲージ パーソナル婚活研究所調べ
「平成ジャンプ世代」とは、未婚のまま平成の30年間を飛び越えて令和を迎えた昭和生まれ...

news046.jpg

F1層(20〜34歳女性)に聞く「タピオカドリンクを飲む理由」――ミュゼマーケティング調べ
タピオカドリンクを購入する理由などを、20〜34歳女性1764人にリサーチしています。

news043.jpg

「GAFA」を脅威と言う前に正しく理解する――オプトホールディング鉢嶺 登氏インタビュー
『GAFAに克つデジタルシフト』(日本経済新聞出版社)を上梓したオプトホールディング代...