「Adobe Shockwave Player」の提供が終了する。ユーザーやIT管理者はこれからどうすればいいのか。
テクノロジーメディアの「Ghacks」でマーティン・ブリンクマン氏の興味深い記事を見つけた。Adobe Systemsの音声・動画再生プラグイン「Adobe Shockwave Player」(以下、Shockwave)が引退するらしい。Adobeは2019年4月9日、Shockwave最後の要素だったWindows版Shockwaveの提供と個人向けのサポートを終了した。
Shockwaveは明らかに衰退しつつあった。Shockwave向けオーサリングツールの「Adobe Director」は2017年2月1日に、macOS版Shockwaveは2017年3月1日に提供終了を迎えていた。今回、Windows版の提供終了に伴い、Shockwaveに完全に別れを告げるときが来た。
Shockwaveの終了でユーザーや管理者はどうしたらいいのか、さまざまな意見がある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
Cookieを超える「マルチリターゲティング」 広告効果に及ぼす影響は?
Cookieレスの課題解決の鍵となる「マルチリターゲティング」を題材に、AI技術によるROI向...