2019年05月14日 05時00分 公開
特集/連載

同じような機能を搭載しているように見えるが……いまさら聞けない「Web会議」と「ビデオ会議」、その違いとは?

Web会議製品とビデオ会議製品の違いは、時間とともに薄れてきている。技術の進化によって、この2つのツールがどう近づいてきたのかを見てみよう。

[David Maldow,TechTarget]

関連キーワード

IP電話 | ビデオ会議 | Web会議


photo

 PCを使うWeb会議製品と、モニターやカメラなどの専用ハードウェアを使うビデオ会議製品は、機能を比較してもほとんど見分けがつかない。Web会議製品がビデオ通信機能を搭載する一方で、どのビデオ会議製品でもPCと画面共有ができるようになっている。

 Web会議製品とビデオ会議製品の違いは、それぞれの起源にある。インターネット初期の時代に、IP経由のビデオ会議は実用的ではなかった。ビデオ会議には、当時使用されていた一般的なインターネット接続よりも高速なデータ伝送速度や、一般的なPCより強力なコンピューティング能力が必要だったからだ。初期のビデオ会議製品は、IP以外のネットワーク経由で、専用のコンピューティングハードウェアを使って通信していた。

Web会議の画面を見ながら電話でやりとりしていた時代

ITmedia マーケティング新着記事

news093.jpg

SaaS企業として驚異の継続率97% ServiceNowが考える、CX向上にDXが不可欠である理由
「ガートナー カスタマー・エクスペリエンス&テクノロジ サミット 2019」におけるServic...

news134.jpg

「Tableau 2019.2」発表、コミュニティーからリクエストが多かった新機能を多数追加
位置情報に基づく意思決定を支援するベクターベースのマッピング機能も。