ここ数年、端末メーカーの間でスマートフォンの画面サイズを大型化する動きが広がっている。業務によっては、こうした大きめの画面サイズが効果的だ。
小さめのタブレットといえるほど画面の大きなスマートフォンも数多く登場しており、通称「ファブレット」と呼ばれている。企業が従業員にファブレットとタブレットのどちらを支給するか決めるときは、業務シナリオに照らし合わせて、それぞれの長所と短所を検討する必要がある。
ファブレットの本体は縦の長さが160ミリ前後だ。これはポケットや小型のバッグに収まり、スマートフォンとして携帯できるぎりぎりのサイズだ。出先で仕事をするモバイルワーカーにはファブレットが便利だろう。
タブレットは一般的な10型画面サイズの場合、縦の長さが250ミリ前後ほどある。いつも同じ場所で使用し、持ち歩く必要がない場合にはタブレットが適している。
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...
正月三が日のテレビ視聴は過去10年間で最高値――ビデオリサーチ調査
正月三が日の総世帯視聴率(HUT)は過去10年で最高値となり、年末年始のテレビ視聴は例年...
KOLやKOCによる口コミを創出するために必要なこと
中国向けにマーケティングを行う上で重要なのが口コミである。口コミには友人・知人間で...