2021年02月05日 05時00分 公開
特集/連載

「新型コロナが初めてテレワークを広めた」は本当に正しいのか?テレワークと長く付き合うためのセキュリティ対策【前編】

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響で企業は在宅勤務などのテレワークを実施する必要に迫られた。だが果たして「COVID-19が初めてテレワークを広めた」という意見は正しいのだろうか。

[Michael Cobb,TechTarget]

 サイバーセキュリティのさまざまな課題の中でも、テレワークに関するものは特に複雑で厄介だ。テレワークのシナリオは多岐にわたるため、「システムをリモートで使う場合に必要なセキュリティ対策はこれだ」と単純に語ることはできない。とはいえ一般的なテレワークのシナリオに適用できるセキュリティ対策を知っておくことは役に立つ。3回にわたって解説しよう。

「コロナ禍以前のテレワーク」の真実

 クラウドセキュリティベンダーCensornetのCEOエド・マクネアー氏は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によるテレワーク普及を「オフィスワークからテレワークへの世界初の大移動」と呼ぶ。だがテレワークは特に目新しい働き方ではない。

ITmedia マーケティング新着記事

news080.jpg

ハヤカワ五味氏×本田哲也氏 社員全員PRマインドを作る方法を語る
「最新版 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」出版記念イベントから、著者である本田...

news016.jpg

「A/Bテスト」ツール 売れ筋TOP10(2021年9月)
自社サイトの施策検証やクリック率、コンバージョン率の向上に欠かせないのが「A/Bテス...

news160.jpg

テレビCMの本当の広告効果とは? フジテレビジョンとサイカが共同研究
サイカが保有する75社109ブランド249事例を統計処理した分析データを解析することで、こ...