課題だった個人情報を含むデータの扱い
NTTドコモが「テレワークでも安全なデータ分析」を実現した方法
近年のビジネスでは迅速なデータ分析が求められる。データを分析する際に課題になるのは「個人情報の取り扱い」だ。NTTドコモはこの問題をどう解決したのか。(2024/9/9)

「可視化」だけに終わらない仕組みを実現
ANAシステムズがシステムの変化対応力と安定稼働を両立できた理由とその裏側
ANAグループの事業をシステム面から支えるANAシステムズでは、SaaSの活用やシステムの複雑化に伴い、障害対応の難しさに課題を抱えていた。迅速なサービス提供と安定運用を両立するための取り組みを担当者が語った。(2022/4/20)

現場作業の見える化と分析――東芝テック事例
伝統的なIE手法と工場DXを融合、製造/倉庫での現場作業改善PDCAを実現
工場の生産性向上は製造業にとって永遠の課題。だが客観的なデータを収集できなければ改善のPDCAは回せない。IE手法に工場DXを組み合わせることで画期的な現場改善を実践している東芝テックの「現場作業の見える化と分析」の施策とは?(2022/2/25)

「未知に備える」力を磨く【後編】
「組織レジリエンス」の失敗しない進め方 専任チーム結成後にすべきことは?
企業が危機を乗り越える回復力を身に付けるために、参考にすべきPDCAサイクルがある。これに沿って取り組めば、「組織レジリエンス」を実現できる。何に取り組めばいいのか。詳細をまとめた。(2021/9/21)

「未知に備える」力を磨く【前編】
危機に強い企業の秘訣は「組織レジリエンス」 話題の概念の“つかみどころ”は
先行きが不透明な激変の時代。企業はさまざまな危機に備え、いち早くビジネスを通常に戻すための回復力が問われる。欠かせないのは組織としての結束力だ。企業が関心を寄せる「組織レジリエンス」の実態に迫る。(2021/9/14)

コロナ禍の消費行動を狙う不正ログインに備える
「botとの戦い」の舞台裏 最前線のエンジニアに聞いた業種別の攻撃と対策
新型コロナウイルス感染症の影響で経済活動がオンラインにシフトし、botによる自動攻撃が金融やEコマース、ゲームなどの業界を襲っている。bot対策は一筋縄にはいかない。日々botと戦う最前線の技術者に、攻撃傾向と対策ポイントを聞いた。(2020/10/12)

ビジネスの起点はWebサイト
「最高の顧客体験」の作り方 変化に気付いたマーケターが取り入れている手法
マーケティングの常識は様変わりした。企業の顔であるWebサイトで「コンテンツ」をどう生かすかが、ライバルとの勝敗を左右する。変化にいち早く気付いたグローバル企業は何を使い、どう対策しているのか。(2019/11/6)

データに基づくたゆまぬ改善でさらなる成長を目指す
メルカリ流「分析の組織と文化」はこうして作られる
ガートナーのイベントにおけるメルカリの松田 慎太郎氏の基調講演から、同社における分析の組織と文化の作り方についてまとめた。製品選定の話ではないが、分析を社内に根付かせる上で参考になるはずだ。(2019/6/26)

やらない理由もできない理由も、ない
社員のデータ分析スキルで差がつくこれだけの理由
ビジネスのあらゆる局面でITツールを使う昨今、データ分析が必要ない業務というのは、実はほとんどない。社員のデータ活用のスキルで差がつく理由を、事例とともに考察する。(2018/12/4)

故障予知、運転効率向上
東京電力FPが発電所監視サービスをAWSで開発 7億円以上のコスト削減
燃料事業や火力発電事業を手掛ける東京電力フューエル&パワー(東京電力FP)は、AWSに火力発電所のリモート監視システムを構築。他社向けサービスとしても展開している。(2018/8/14)

今理解すべき「CASB」の実力【第3回】
クラウドセキュリティの“本命” 「CASB」が備える4大機能とは
クラウドサービスのセキュリティ対策を効率化する「CASB」(Cloud Access Security Broker)には、どのような機能があるのか。選定の前に知っておきたい主要機能を紹介する。(2017/12/20)

抜本的な防止策はあるのか
沈黙のGoogleと過熱するメディア、2017年8月世界的ネットワーク障害の全貌をまとめた
2017年8月25日、Googleによるネットワーク誤設定に起因し、OCNを含む複数のAS(自律システム)で大規模な通信障害が発生した。障害当時、何が起こったかを時系列で整理し、一連の騒動を考察する。(2017/9/29)

「Google Cloud Next 2017」メルカリ事例【前編】
メルカリがデータ分析基盤に「Google BigQuery」を採用する理由
データ分析基盤に「Google Cloud Platform」(GCP)をはじめ、Googleのサービスを多数採用しているメルカリ。中でも積極的に活用しているのが「Google BigQuery」だ。BigQueryを中心としたGCP活用事例を紹介する。(2017/8/9)

個人への最適化が教育現場にもたらすものとは
“究極の個別指導”「アダプティブラーニング」は学校に役立つのか? 教育者が議論
一人一人に合わせた学習を実現する「アダプティブラーニング」は、教育機関にどのようなメリットをもたらすのか。先駆的なIT活用を進める教育関係者の議論から、その答えを探る。(2017/4/21)

動き始めた「ラーニングアナリティクス」【第3回】
九州大学でも実践中、「ラーニングアナリティクス」が“空論”ではないこれだけの根拠
学習履歴や行動履歴を生かす「ラーニングアナリティクス」は研究段階ではなく既に実用段階にあり、具体的なメリットを生み出し始めている。先駆的な事例や製品動向を示す。(2017/2/3)

なぜ、経営層は上がってきた数字に対して嘆き続けるのか
データの信頼性と連携性を高めるための“計画系システムの統合”の進め方
“数字に基づく経営”が身近なものとなりつつある中、「数字が上がってくるのが遅い」「上がってくる数字が信用できない」といった不満を抱く経営層が増えている。どうすれば解決できるか。(2016/9/26)

「エンドポイントセキュリティ」再浮上のなぜ【第3回】
次世代エンドポイントセキュリティの大本命? CSIRTを救う「EDR」とは何か
インシデントレスポンスの重要性が高まるのに呼応し、エンドポイントセキュリティも進化を続ける。その具体像として充実し始めた「EDR」製品とはどのような製品なのか。(2016/9/9)

TIS株式会社提供Webキャスト
ITプラットフォームの変革は「経営とワークスタイル」にどんな変化をもたらすのか?
企業の業務を支えるITシステムはいま大きく進化しようとしているが、その変化は「経営やワークスタイル」にどのような革新をもたらすのだろうか。また、その進化の波に対して、どう備えればよいのだろうか。(2016/7/8)

【連載】IT部門のためのアナリティクス入門 第1回
データ分析がビジネス課題の解決に生かせていない本当の理由
ビッグデータアナリティクスのビジネス活用において、IT部門が果たす役割とは何か。アナリティクスの本質と必要なツールについて、分かりやすく解説します。(2016/5/9)

本音で議論、学生×教員IT活用座談会【第4回】
現役大学生と先生が議論、「学校IT活用」の理想像とは?
メリットも課題もある教育機関のIT活用。こうした中、教育機関は今後どのようにIT活用を進めていくべきなのか。玉川大学とデジタルハリウッド大学の教員と学生による座談会から探る。(2016/5/9)

情報セキュリティ対策の普及を後押しするには「事例」が鍵
なぜ中小企業の経営者は、情報セキュリティ対策を後回しにしてしまうのか?
情報処理推進機構(IPA)が実施した中小企業の情報セキュリティ実態調査から、小規模企業ほど対策が不十分である状況が見えてきた。これに対し、IPAはどのような支援策を提供しているのだろうか。(2016/4/28)

本音で議論、学生×教員IT活用座談会【第3回】
「LINEで先生とやりとり」「ネット利用禁止」は是か非か? 現役大学生の意見は
教員と学習者の双方が納得できるITの使い方や制限の仕方とは。先駆的なIT活用校である玉川大学とデジタルハリウッド大学の教員と学生が議論する。(2016/4/25)

本音で議論、学生×教員IT活用座談会【第2回】
「検索だけならスマホで十分」 大学生が問う“ノートPC必携”の是非
成功例に注目が集まりがちな教育機関のIT活用。だが先駆的なIT活用校が経験しているのは成功体験だけではない。玉川大学とデジタルハリウッド大学の教員と学生が、IT活用の課題を語り合う。(2016/4/18)

本音で議論、学生×教員IT活用座談会【第1回】
IT先進校の現役大学生に聞く、学生が喜ぶIT製品とは?
先駆的なIT活用校で学ぶ学習者は、どのようなIT製品やIT活用に価値を見いだしているのだろうか。玉川大学とデジタルハリウッド大学それぞれで学ぶ大学生2人が明かす。(2016/4/12)

「機械学習」「ビッグデータ」が変えるセキュリティ対策【第2回】
データ駆動型セキュリティの鍵、「SIEM」を見極める3つのポイント
対症療法的なセキュリティ対策が有効だといえた時代は終わった。根本的なセキュリティ対策には、社内外のデータの活用が重要だ。その現実的な手段である「SIEM」選定のポイントを示す。(2016/3/22)

従業員が業務で得た情報は宝の山
営業利益アップを達成した老舗企業に学ぶ、中小企業の“起死回生”CRM活用術
研磨関連製品の老舗企業Mipoxは、業績不振にあえぐ中、営業力強化のために顧客管理ツールを導入し、4期連続増収増益を達成した。成功のヒントは「あらゆる仕事を見える化して共有した」ことだという。(2016/1/22)

「Pivotal ジャパン サミット 2015」リポート
ヤフー、“開発効率10倍”を目標にPaaS利用に本腰
今、開発効率の向上は企業にとって大きな関心だ。ヤフーはそのためにPaaS利用に乗り出す。Pivotalジャパンが2015年12月に開催した「Pivotalジャパンサミット 2015」の講演から狙いを探る。(2015/12/14)

理想的なクラウド基盤を構築する方法【最終回】
ハイブリッドクラウドで今すぐ実現できる技術、近未来に実現される技術
理想的なハイブリッドクラウドを構築しようとした場合、現時点では何ができて何ができないのか。サーバ、ハイパーバイザー、ストレージ、ネットワーク、運用といった要素ごとに解説する。(2015/12/21)

理想的なクラウド基盤を構築する方法【第6回】
運用がITの要になる日は近い? クラウド化で変わる情シスの運用業務
クラウド化で一番変わるのは運用担当者の業務かもしれない。ユーザー企業にとって、クラウド環境の運用は悩みの種となる場合が多いのだ。クラウド化に伴う理想的な運用の在り方とは?(2015/11/24)

課題抽出と解決策を提示
つながらないコールセンターを解決、鍵はデータによる可視化と改善
消費者とのコミュニケーションでは依然として電話が重要な手段。しかし、応対次第では消費者の満足度を下げることにも。コールセンターの課題を抽出し、改善策を提示する。(2015/9/25)

「iTeachers TV」最新番組紹介
動画:「ドローン」を講義で使う狙いとは? 玉川大学 小酒井准教授が解説
小型無人飛行機「ドローン」を講義で生かす玉川大学。その狙いとは? 教育ITの実践とノウハウを紹介する「iTeachers TV」の最新番組を紹介します。(2015/8/3)

「iTeachers TV」最新番組紹介
動画:大学が「インダストリー4.0」に注目すべき理由
生産工程をITで革新する「インダストリー4.0」に、企業だけでなく教育機関が注目すべき理由とは? 教育ITの実践とノウハウを紹介する「iTeachers TV」の最新番組を紹介します。(2015/7/27)

校務処理時間の大幅削減を達成
先生の仕事を年160時間分削減、大阪市「校務クラウド」の実力とは?
大阪市教育委員会が導入したプライベートクラウドによる校務支援サービスは、教員1人当たりが校務に費やす時間を年168時間も削減した。その中身とは?(2015/6/16)

iTeachersに聞く、IT活用「3つの秘訣」【最終回】
タブレットを授業から解き放とう――広尾学園中学校・高等学校 金子 暁教諭
教育IT活用の代表校といえる広尾学園 中学校・高等学校。学校経営の危機を乗り越え、IT活用も成功に導いた現場指揮官の金子 暁教諭にその経緯を聞く。併せて、同校が利用するアプリ一覧表も提供する。(2014/10/8)

iTeachersに聞く、IT活用「3つの秘訣」【第8回】
「学校なら1人1台タブレット」の常識を疑え――俊英館 小池幸司氏
IT活用に取り組む教育者チーム「iTeachers」の発起人であり、「教育ICTコンサルタント」の肩書を持つのが、俊英館の小池幸司氏だ。ライフワークとして教育ITに関わる小池氏に、IT活用の秘訣を聞く。(2014/9/1)

iTeachersに聞く、IT活用「3つの秘訣」【第7回】
先生をIT好きに変える一言、IT嫌いを生む話し方――大和中学校 中村純一教諭
自己負担で購入した「iPad」を授業で活用するなど、積極的なIT活用を進めるのが、佐賀市立大和中学校の中村純一教諭だ。他の教員にIT活用をどう広めるかなどのノウハウを同教諭に聞く。(2014/8/4)

iTeachersに聞く、IT活用「3つの秘訣」【第6回】
“使われないIT”を学校に生まない5つの視点――附属新潟小学校 片山敏郎教諭
20年以上の教員経験に加え、日本デジタル教科書学会の会長も務める、新潟大学教育学部附属新潟小学校 片山敏郎教諭。研究者と実践者の視点から、教育機関のIT活用の秘訣を語る。(2014/7/8)

iTeachersに聞く、IT活用「3つの秘訣」【第5回】
“IT嫌い”の先生が変わるたった1つの工夫――神戸大学大学院 杉本真樹医師
医療教育でのIT活用に積極的に取り組む、神戸大学大学院の杉本真樹医師。IT活用に積極的でない医師までもIT活用の取り組みに巻き込んでいる杉本医師が、IT活用のコツを明かす。(2014/6/2)

iTeachersに聞く、IT活用「3つの秘訣」【第4回】
「iPadしか使わない学校」は時代遅れに――デジタルハリウッド大学 栗谷幸助 准教授
多くのクリエイターを輩出し続けるデジタルハリウッド大学。そこでiPadをはじめとするIT製品活用を推進する1人が、栗谷幸助准教授だ。同氏が自らの経験を基に、IT製品活用のコツを語る。(2014/5/12)

iTeachersに聞く、IT活用「3つの秘訣」【第3回】
“PDCA軽視”の学校にIT化成功は無い――玉川大学 小酒井 正和准教授
経営学者でありながら、eラーニングの黎明期から教育ITの分野に携わってきた玉川大学の小酒井 正和准教授。経営学の視点も取り入れた独自の目線で、教育現場におけるIT活用の秘訣を語る。(2014/4/7)

財務経理・経営企画のためのデータ分析入門【第3回】
「機械学習」時代の経営判断はどうあるべきか
流行っているからといってデータ分析に飛びつくと痛い目に遭う――ポイントになるのはデータに基づく判断を社内に定着させるためのスモールスタートだ。将来の「機械学習」をにらんだ取り組みを説明する。(2014/3/11)

iTeachersに聞く、IT活用「3つの秘訣」
教育へのIT活用はまだ歴史が浅く、ベストプラクティスがあるわけではない。成功している学校は、どういった工夫をしているのか。教育現場へのIT活用を実践する教育者チーム「iTeachers」の協力の下、先駆的なIT活用者のインタビューをリレー形式で紹介する。(2014/9/1)

Hadoop基盤を月額サービスで提供
ビッグデータのスモールスタートを実現するクラウドサービス
近年、急速に認知が高まったビッグデータ。一方で、コストやスキル面でのハードルが高いのも事実だ。そこで、ビッグデータ活用のためのIT基盤を低価格かつ迅速に導入・運用できるクラウドサービスを紹介する。(2014/1/30)

サービスの提供効率とガバナンスをどう両立するか?【第4回】
低コストかつ少ない工数で構築、ITIL準拠のサービスデスク構築術
ITIL準拠のITサービスマネジメントを導入する機運は高まったが、中堅・中小企業にとっては導入へのハードルが高く、大手企業でも導入したものの運用が回らず効果が上がっていないケースも少なくない。その解決策を探る。(2013/10/31)

インシデントが減らない本当の原因とは?
ITIL準拠のサービスデスクを低コストで定着させる2つのポイント
システムの複雑化に伴い、インシデントの量や種類も増える傾向にある。そこでサービスデスク業務を効率化しようとITILや支援ツールを導入するが、なかなか効果が得られない例が多い。その原因と確実な解決策とは?(2013/9/17)

サービスの提供効率とガバナンスをどう両立するか?【第3回】
サービスデスク効率化の秘訣は、ITILをいったん忘れること
ITサービスマネジメントのベストプラクティス集であるITILや、その国際認証規格であるISO 20000を意識しすぎるがゆえに、サービスデスクの工数がいたずらに増えてしまっている例が多い。その回避策とは何か?(2013/8/20)

ホワイトペーパーレビュー
ITILとサービスデスク改善の要点が分かる3つのホワイトペーパー
ほとんどの業務をITが支えている今、ITサービスの安定的な提供・運用を担うサービスデスク業務の在り方が収益向上の鍵を握っている。サービスデスク業務の改善ポイントが分かる3つのホワイトペーパーを紹介する。(2013/8/9)

TCO30%削減を達成、浮いたお金で災害対策も
【事例】日通のカルチャーを変えた、クラウドを支える仮想化共通基盤
日本通運が2009年から取り組むプライベートクラウド導入プロジェクト。このプロジェクトの鍵になるのが共通の仮想化基盤だ。懸念されたUNIXサーバ(SPARC機)の移行やTCO削減効果などをリポートする。(2013/4/16)

NEWS:
是正措置・予防管理の実行に役立つソリューション、シーメンスPLMが提供
シーメンスPLMソフトウェアは「Teamcenter」のソリューションモジュールとして利用できる是正措置・予防管理(CAPA)用ソフトウェアの提供を開始する。製品データと品質データを結び付け、品質問題をエンタープライズ規模で可視化できるため、一貫性をもった品質管理プロセスを実行できるという。(2013/3/4)

タレントマネジメント製品紹介【第11回】
「COMPANY」がタレントマネジメントで目指す“進化するベストプラクティス”
国産の人事・給与パッケージとして大企業を中心に広く使われている「COMPANY」。同社はユーザー企業の要望を受けて数年前からタレントマネジメントの機能を製品に盛り込んできた。その特徴とは。(2012/12/20)