2016年04月25日 08時00分 公開
特集/連載

「LINEで先生とやりとり」「ネット利用禁止」は是か非か? 現役大学生の意見は本音で議論、学生×教員IT活用座談会【第3回】(1/3 ページ)

教員と学習者の双方が納得できるITの使い方や制限の仕方とは。先駆的なIT活用校である玉川大学とデジタルハリウッド大学の教員と学生が議論する。

[為田裕行,教育ICTリサーチ]

関連キーワード

教育IT | iTeachers | 教育


座談会の様子 IT活用を進める中で感じた課題について、学生と教員が徹底議論《クリックで拡大》

 モバイルデバイスが一般に普及し、無料や安価で手軽に使えるオンラインサービスが充実する一方、こうした新たな手段を教育活動にどう生かすか、またどう制限するかの線引きに悩む教育機関は少なくない。IT活用校の教員と学生による座談会の模様を紹介する本連載。今回は第2回「『検索だけならスマホで十分』 大学生が問う“ノートPC必携”の是非」に引き続き、教育機関がIT活用を進める上での課題を整理する。

 参加者は、教育現場へのIT活用を実践する教育者チーム「iTeachers」のメンバーである玉川大学 准教授の小酒井 正和氏、デジタルハリウッド大学 准教授(現在はデジタルハリウッド 講師)の栗谷幸助氏の教員2人と、その教え子である玉川大学の大武小夏さん、デジタルハリウッド大学の片岡花絵さんの学生2人だ。

パネリスト(所属・役職は取材時)

参加者

大武小夏さん 玉川大学 工学部 マネジメントサイエンス学科 3年(現在は4年)

片岡花絵さん デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部 3年(現在は4年)

小酒井 正和氏 玉川大学 工学部 マネジメントサイエンス学科 准教授

栗谷幸助氏 デジタルハリウッド大学 准教授(現在はデジタルハリウッド 講師)

モデレーター

小池幸司氏 教育ICTコンサルタント


利用制限は自主性に配慮して

       1|2|3 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news134.jpg

B2BサービスサイトにおけるCVの58%はトップページからの直行――WACUL調査
CV(コンバージョン)を目的としたWebサイトの改善に必要な施策とは何か。4つのデータに...

news131.jpg

星野リゾートの「市場との対話の仕組み」とは?
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大という大ピンチに観光・宿泊業が生き残る鍵と...

news155.jpg

2020年上期インターネット広告市場動向と下期業種別出稿動向予測――サイバー・コミュニケーションズ調査
国内のデジタルマーケティング業界の関係者を対象にした、新型コロナ禍におけるインター...