2017年08月09日 05時00分 公開
特集/連載

メルカリがデータ分析基盤に「Google BigQuery」を採用する理由「Google Cloud Next 2017」メルカリ事例【前編】

データ分析基盤に「Google Cloud Platform」(GCP)をはじめ、Googleのサービスを多数採用しているメルカリ。中でも積極的に活用しているのが「Google BigQuery」だ。BigQueryを中心としたGCP活用事例を紹介する。

[荒井亜子,TechTargetジャパン]

 2013年7月にサービスを開始して以来、わずか4年で日米合わせて7500万ダウンロードを記録したフリーマーケットアプリの「メルカリ」。1日に100万点以上の商品が出品され、月間100億円以上の流通額を誇るサービスだ。

 メルカリ社では近年、データ分析基盤にクラウドサービス「Google Cloud Platform」(以下、GCP)をはじめ、Googleのサービスを多数採用している。中でも積極的に活用しているのがデータ分析サービス「Google BigQuery」(以下、BigQuery)だ。エンジニアではないプロデューサー職のスタッフも含め、全メンバーがBigQueryを使用できる環境を整えているという。本記事の前編では、Googleのクラウド関連イベント「Google Cloud Next 2017」(2017年6月開催)に登壇した、メルカリ 執行役員でVP of Engineeringの柄沢 聡太郎氏が行った講演を基に、BigQueryを中心としたGCP活用事例を紹介する。

メルカリ 柄沢 聡太郎氏

BigQueryの効果と課題

ITmedia マーケティング新着記事

news022.jpg

「サイト内検索」ツール(有償版) 国内売れ筋TOP10(2021年7月)
サイト内検索(サイトサーチ)ツールは検索窓から自社サイト内のコンテンツを正確に、効...

news139.jpg

SNSの利用時間は77.8分、Instagram利用率は50%超え――Glossom調査
スマートフォンでの情報収集に関する定点調査。スマートフォンの利用時間は順調に増加し...

news061.jpg

インフルエンサーがスポーツ観戦で最も利用しているSNSは「Instagram」――LIDDELL調べ
東京五輪の開催中に情報収集や投稿でSNSを活用すると回答した人は全体の96.9%に上りまし...