タグ付けによるクラウドコスト管理術【後編】
AWSやAzureでのコスト管理を徹底する「タグ付け戦略」とは?
「タグ付け」は、クラウドサービスでのリソースの管理や追跡、コスト管理などに役立つ。採用するタグ付けの方法を決める際は、どのような観点で検討すればいいのか。(2024/8/2)

Geminiシリーズ新モデルを徹底解剖【後編】
「Gemini 1.5 Pro」の“マルチな能力”を使いこなす、これだけの方法
GoogleのLLM「Gemini 1.5 Pro」はGemini 1.0から何が進化し、どのような用途に使えるのか。使いこなすための方法を、利用方法や料金プランと併せて解説する。(2024/7/11)

機能、セキュリティ、価格などを比較
「SharePoint」と「Box」は何が違う? “6つのポイント”で比較
「Microsoft SharePoint」と「Box」は、いずれもドキュメント管理機能とコラボレーション機能を搭載する。自社で利用する場合はどちらを選ぶとよいのか。それぞれの違いと使い分ける際のポイントを解説する。(2024/7/3)

意外と知られていない「USBの歴史」【第4回】
Appleがついに「iPhone」にまで「USB」を使い始めた理由
Appleは同社デバイスのコネクター技術として独自の「Lightning」をやめて、「USB」に切り替えることにした。独自の使用にこだわってきた同社が“USBの優位性”を認めたのはなぜだったのか。(2024/2/19)

意外と知られていない「USBの歴史」【第3回】
USBが「なぜこんなにあるのか」が分かる“USB分岐の系譜”
1990年代に登場したUSBは、どのような進化を遂げてきたのか。技術開発が始まった1995年から、最新版が登場した2022年までの歴史を振り返る。(2024/2/12)

意外と知られていない「USBの歴史」【第2回】
いまさら聞けない「USB」が使われる“2つの目的”とは何か?
一言で「USB」と言っても、USBには多様な種類がある。「USBとは何か」を理解するには、USBのそもそもの役割や、メリットとデメリットを知っておく必要がある。そのポイントを簡潔にまとめる。(2024/2/5)

意外と知られていない「USBの歴史」【第1回】
“最新USB4”も変わらず「USBポート」はなぜ好まれ続けるのか?
USBは1990年代半ばに誕生して以来、さまざまな進化を遂げた。技術的には決して単純なものではなくなった一方で、USBには進化と共に広く使われるようになってきた歴史がある。ユーザーに好まれた理由とは。(2024/1/30)

脱コラボレーションツール化するZoom【第3回】
「Zoomは単なるWeb会議ツールではない」と言えるツール群5選
組織のコミュニケーションを支えるコラボレーションツール。定番製品となった「Zoom」は単なるWeb会議用ツールから、さまざまなニーズに応えるツールへと変化しつつある。具体的な製品群を紹介する。(2023/9/15)

「Apple Vision Pro」はAR/VR市場の起爆剤になるか【後編】
Apple Vision ProにAR/VR関係者がこれほどまでに期待を寄せる理由
AR/VR市場を盛り上げるきっかけになると専門家が指摘するのが、Appleのヘッドマウントディスプレイ「Apple Vision Pro」の登場だ。Apple Vision Proは、AR/VR市場にどのような影響を及ぼすのか。(2023/8/13)

「Apple Vision Pro」はAR/VR市場の起爆剤になるか【中編】
Apple Vision Proが“やっぱり売れそうにない”のはなぜ?
AR/VR市場の活性化に、Appleのヘッドマウントディスプレイ「Apple Vision Pro」は貢献する可能性がある。ただし専門家は、Apple Vision Proの“ある問題”が、その躍進を妨げかねないと語る。その問題とは。(2023/8/6)

売れるかどうかは“あの用途”が鍵
驚きの50万円「Apple Vision Pro」は売れるのか? 誰も買わないのか?
AppleはHMD「Apple Vision Pro」に、3499ドルという“強気”の価格を設定した。「この価格でも買ってもらえる」と同社が見込むターゲットとは。(2023/8/6)

「Apple Vision Pro」はAR/VR市場の起爆剤になるか【前編】
「50万円のApple Vision Pro」誰が買う? Apple信奉者だけじゃなさそうな理由
Appleのヘッドマウントディスプレイ「Apple Vision Pro」の登場に伴い、Apple Vision Proをビジネスで生かすための取り組みが活発化するのではないかと専門家は分析する。Apple Vision Proの可能性とは。(2023/7/30)

Qualcommが目指すXRの未来【後編】
クアルコムのXR用「新SDK」で充実 使えるヘッドマウントディスプレイは?
Qualcomm Technologiesは、XR技術を活用するためのSDK「Snapdragon Spaces」を強化した。Snapdragon Spacesが利用可能なHMDとして、どのような製品が登場する見込みなのか。(2023/7/19)

Qualcommが目指すXRの未来【前編】
クアルコムのXR用SDK「Snapdragon Space」新機能でスマホアプリが進化する?
Qualcomm Technologiesが手掛ける、XR技術活用のためのSDK「Snapdragon Spaces」が進化を遂げた。これにより、スマートフォン向けアプリケーションでのAR体験を強化できるようになるという。その詳細は。(2023/7/11)

Appleの「RoomPlan」でできること【前編】
Appleの“部屋を3DスキャンするAPI”「RoomPlan」のすごさとは? 経験者が語る
間取り図作成アプリケーション「Planner 5D」のベンダーは、間取り図の作成に時間がかかるというエンドユーザーの不満を解消しようとした。そこで導入したのがAppleの「RoomPlan」だ。その効果とは。(2023/2/1)

「MAM」の10大機能と7大製品【第4回】
「Citrix Endpoint Management」「VMware Workspace ONE」「Jamf」「Hexnode UEM」の違いとは? MAMツールの正しい選び方
自社に合った「MAM」(モバイルアプリケーション管理)ツールはどれなのか。適切な選択のために、Citrix、VMware、Jamf、Hexnodeが提供するMAMツールの特徴と、評価時に着目すべき観点を解説する。(2022/7/8)

エンジニアが知っておきたい「2進法」と「16進法」【第3回】
「16進法の10」と「10進法の10」の違いを数学的に説明する
16進法の「10」と10進法の「10」は異なる数字を指す。16進法とはどのような記数法で、10進法の数値からどう変換すればよいのかを解説する。(2022/5/13)

エンジニアが知っておきたい「2進法」と「16進法」【第2回】
「10進法を2進法に換算する方法」を数学的に説明する
コンピュータの世界ではデータを2進法で表現することが一般的だ。われわれの日常生活ではあまりなじみのない2進法を簡潔に解説しよう。(2022/5/5)

エンジニアが知っておきたい「2進法」と「16進法」【第1回】
「10進法の500」とは何かを数学的に説明する
コンピュータを利用する上で、2進法や16進法などの記数法を理解しておくことは重要だ。まずは身近な10進法の基礎知識をあらためて整理しよう。(2022/4/30)

「量子コンピュータ」実用化へ【第2回】
「量子コンピュータ」市場で生き残るベンダーの条件とは?
量子コンピュータの実用化が進み、市場が活性化すると、ベンダー間の競争が激しくなる可能性がある。量子コンピュータ市場で生き残るのはどのようなベンダーなのか。(2022/4/22)

OCI無料プラン「Always Free」の活用法【前編】
OracleとAWSの「常時無料枠」を比較 OCIにあってAWSにはない“あれ”とは?
クラウドベンダーは自社のクラウドサービスを開発者に試してもらうために、期間無制限で使える無料プランを用意している。OracleとAWSの無料プランの違いとは。(2022/4/19)

「Java」が人気言語であり続ける5つの理由【後編】
「Java」こそが“クラウドネイティブ言語”である理由
「Java」は企業のアプリケーション開発を支え続けており、今後も有力な選択肢になり続けると考えられる。「クラウドネイティブ開発」「機能強化」「互換性」の3つの観点から、その理由を説明しよう。(2022/4/8)

もちろん「午後12時」も“駄目”
正午を「午前12時」と書いてはいけない理由
ある人にとっての常識が、他の人を混乱に陥れることがある。その典型例が「午前12時」「午後12時」の問題だ。この2つの何が問題なのか。それが分からない人は、知らないうちに誰かの怒りを買っている恐れがある。(2022/3/20)

iPhoneを「手放せない道具」に変えるAppleの戦略【前編】
iPhoneを“店舗決済端末”に変える「Tap to Pay」とは?
「iPhone」を決済端末に変える「Tap to Pay」が登場し、2022年春にはオンライン決済「Stripe」で利用可能になる見込みだ。そもそもTap to Payとは何なのか。(2022/3/18)

調査から読み解く「プリンタセキュリティ」の今【後編】
「プリンタ」がサイバー犯罪者に狙われる理由と、やるべきセキュリティ対策
プリンタへのサイバー攻撃が勢いづいている。その背景には何があるのか。企業はプリンタのセキュリティをどう確保すればよいのか。専門家に聞く。(2022/3/2)

Logitech「Sync」でWeb会議用デバイスを遠隔管理
テレワーカーの自宅Webカメラを監視できるツールが登場 その本当の狙いとは?
Web会議用デバイスの管理ソフトウェア「Sync」で、オフィスだけでなくテレワーカーの自宅にあるWebカメラやヘッドセットを遠隔管理できるようにしたLogitech。その狙いとは何なのか。(2022/2/23)

調査から読み解く「プリンタセキュリティ」の今【前編】
何でも印刷したがる“プリンタ依存”で深刻化するセキュリティ問題
テレワークでオフィスのプリンタを利用しにくくなっても、印刷ニーズはすぐにはなくならない。むしろ“プリンタ依存”はさらに進む見込みだ。こうした中、企業はプリンタセキュリティの確保に苦労している。(2022/2/10)

APIセキュリティへの懸念【第5回】
“危ないAPI”のセキュリティ確保には「コミュニケーション」力が不可欠な理由
APIがさまざまなアプリケーションの中核に位置するようになった現代、攻撃から保護するためのAPIセキュリティは重要だ。企業が取り組むべきAPIのセキュリティ対策を、複数の専門家が解説する。(2022/2/2)

APIセキュリティへの懸念【第4回】
FacebookやTwitterも被害に 「API攻撃」の危険性と注意点は?
企業のDX推進に伴い、APIを狙う攻撃は広がり続けている。具体的な攻撃とそれによる被害を専門家が解説する。(2022/1/26)

「USB over Ethernet」の脆弱性
「ネット経由でUSBデバイスに接続」のSDKに脆弱性 影響範囲は?
ネットワーク経由でUSBデバイスに接続できるようにする「USB over Ethernet」を実現するSDKに、権限昇格を可能にする脆弱性が見つかった。どのような危険性があるのか。(2022/1/24)

APIセキュリティへの懸念【第3回】
「危ない『API』」はこうして生まれる
企業やIT製品/サービスがAPIを利用する機会が増えるにつれて、APIを狙う攻撃が活発化している。APIへの攻撃の実態や懸念点と、セキュリティ強化に向けた取り組みを紹介する。(2022/1/19)

APIセキュリティへの懸念【第2回】
「誰が何の『API』を使っているのか分からない」問題はなぜ起こるのか
企業がAPI保護に取り組むには、何から手を付ければよいのか。複数の専門家が指摘する「APIを見失ってしまいがち」な問題に注意を払い、導入すべき対策とは。(2022/1/12)

APIセキュリティへの懸念【第1回】
大人気の「API」が抱える“危険”なセキュリティ問題とは?
企業がAPIを利用する機会が広がっている。その背景やセキュリティ面の懸念を、Googleのレポートに沿って解説する。(2022/1/6)

「Twitch」データ漏えいで何が起きたのか【前編】
ライブ配信サービス「Twitch」でデータ漏えい 掲示板にあった“謎の投稿”とは
匿名掲示板への投稿から、映像のライブストリーミング配信サービス「Twitch」のさまざまなデータが盗難に遭った可能性があることが明らかになった。事件に対する犯人と運営の動きは。(2021/11/4)

プレミアムコンテンツダウンロードランキング(2021年度上半期)
「Kotlin」「COBOL」を学びたくなる理由は? 「API」「SDK」「RPA」の違いは?
「システム開発」に関するTechTargetジャパンの「プレミアムコンテンツ」のうち、2021年度上半期に新規会員の関心を集めたものは何か。ランキングで紹介します。(2021/10/31)

クラウドベースアプリケーションのデザインパターン5選【後編】
「キューベースの負荷平準化」「スロットリング」が役立つクラウドアプリは?
クラウドベースアプリケーションの停止を避けるには、どのデザインパターンを選ぶのかが重要になる。有力な候補は「キューベースの負荷平準化」「スロットリング」だ。これらを採用したアプリケーションの特徴とは。(2021/10/1)

クラウドベースアプリケーションのデザインパターン5選【中編】
「リトライ」「サーキットプレーカー」を採用すべきクラウドアプリとは?
クラウドベースアプリケーションのデザインパターンである「リトライ」「サーキットプレーカー」は、どのようなアプリケーションを構築するのに向いているのか。具体例を交えて解説する。(2021/9/22)

クラウドベースアプリケーションのデザインパターン5選【前編】
「バルクヘッド」とは? 障害に強いクラウドアプリのデザインパターン
クラウドベースアプリケーションにはさまざまなデザインパターンがある。そのうち障害を広めないことに強みがある「バルクヘッド」を取り上げる。(2021/9/16)

特選プレミアムコンテンツガイド
「API」を「SDK」「RPA」と比較 何が違うのか?
「API」は当然ながら「SDK」とも「RPA」とも異なる。ただしアプリケーション開発やビジネスプロセスの効率化といった観点では、APIとSDK、APIとRPAは比較対象になり得る。それはどういうことなのか。(2021/8/24)

AWSの「クラウドIAM」7選【中編】
AWSアカウントの一元管理に役立つ「AWS RAM」と「AWS Organizations」とは
AWSは複数のAWSアカウントを管理しやすくするために「AWS RAM」「AWS Organizations」を提供する。これらの特徴と用途を整理しよう。(2021/6/3)

AWSの「クラウドIAM」7選【前編】
AWS IAM、Amazon Cognito、AWS Directory Serviceとは? AWSの主要クラウドIAM
AWSはIDおよびアクセス管理(IAM)のクラウドサービス「クラウドIAM」を提供する。その中から「AWS IAM」「Amazon Cognito」「AWS Directory Service」の特徴を説明する。(2021/5/27)

「API」に著作権はあるのか【後編】
Googleの「Java」訴訟勝訴は本当に「開発者の自由」を意味するのか?
「Java」のAPIの著作権を争いGoogleとOracleが繰り広げた法廷闘争とその結末は、さまざまな意見を呼んだ。この判決はソフトウェア開発者にとってどのような意味を持つのか。(2021/5/24)

「API」に著作権はあるのか【中編】
「API流用」は全て合法なのか? Google対OracleのJava訴訟判決で残る謎
Googleによる「Java」のAPIソースコード引用について、米最高裁は判決で合法との判断を示した。開発者にとっては朗報との見方がある一方、「判決には疑問の余地がある」と考える専門家がいる。どういうことなのか。(2021/5/17)

Microsoftのソースコードエディタ「Visual Studio Code」【後編】
COBOLも使える無料エディタ「Visual Studio Code」 M1搭載Macでも利用可能に
Microsoftが無償提供するオープンソースのソースコードエディタ「Visual Studio Code」は、利用可能なプログラミング言語や動作可能なデバイスを拡充させている。現状を整理しよう。(2021/5/16)

「API」に著作権はあるのか【前編】
JavaのAPI流用は合法――「Java著作権訴訟」でGoogleがOracleに勝訴の影響は?
「Java」のAPIに関する著作権を巡る米最高裁判所での訴訟で、GoogleがOracleに勝訴した。その要因とは何か。今回の結果がJavaに与える影響とは。専門家の意見から探る。(2021/5/11)

Microsoftのソースコードエディタ「Visual Studio Code」【中編】
無料エディタ「Visual Studio Code」がMicrosoftファンを増やす“納得の理由”
ソースコードエディタ「Visual Studio Code」が開発者に好まれる理由はさまざまだ。機能面の理由だけではなく、MicrosoftがVisual Studio Codeの開発で示した姿勢も重要な理由になっているとみられる。それは何か。(2021/5/9)

Microsoftのソースコードエディタ「Visual Studio Code」【前編】
無料エディタ「Visual Studio Code」大人気の理由 “新世代のEmacs”か
月間1400万ユーザーを誇るソースコードエディタ「Visual Studio Code」。なぜ人気なのか。ユーザーの声を基に、その理由を探る。(2021/5/2)

Windows Virtual Desktopに最適なシンクライアントの選び方【前編】
Windows Virtual Desktopは「シンクライアント」で使うべき納得の理由
MicrosoftのDaaS「Windows Virtual Desktop」の仮想デスクトップを使うクライアント端末として「シンクライアント」を選ぶメリットとは何なのか。代表的なベンダーと共に説明する。(2021/2/18)

2021年のWindows【後編】
Microsoftの対Apple/Android戦略とArmサポートの強化が意味すること
Microsoftはマルチプラットフォーム対応を積極的に推し進めている。Apple製品やAndroidにどう対応するのか。強化されるArmサポートの動向とは。Microsoftの多方面作戦の状況を概観する。(2021/1/29)

2021年のWindows【前編】
Windows 10のUI刷新が意味するMicrosoftの対アプリ開発者戦略
既知の通り、2021年のメジャーアップデートでWindows 10のユーザーインタフェースが刷新される。そこからアプリケーション開発者に対するMicrosoftの戦略を垣間見ることができる。(2021/1/22)