サイボウズとブリングアップは、Webデータベースを基盤にした内部統制支援システムを本日より販売開始する。
サイボウズとその連結子会社であるブリングアップは3月19日、内部統制支援システム「ガンマエンジン・フォー・サイボウズ」を同日より販売開始すると発表した。
本製品は、従業員数2000名以下の中堅企業においても手軽に内部統制を構築できるシステム。サイボウズのデータベース製品を基盤に開発されており、多大な費用や専門的な知識を必要とすることなく、内部統制に関わる文書等を手軽に管理・監査することが可能になるという。
また、Webブラウザとネットワーク環境があればどこからでもアクセスでき、すべてのデータはサーバに蓄積されるため社員間での情報共有が可能になるという。利用者のログイン情報や書き込み情報などのログ管理、利用者のアクセス権設定機能なども搭載されるなど、セキュリティ機能が特に強化されている。
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