社内用語の変換や表記の統一などに役立つ「ABS辞書配信システム」と、専門用語や独自用語の辞書を作成できる「ABS用語管理データベース」の新版を発売
ジャストシステムは1月23日、社内用語の変換や表記の統一などに役立つ「ATOK Business Solution 辞書配信システム IV /R.3(以下、ABS辞書配信システム IV /R.3)」と、専門用語や独自用語の辞書を作成できる「ATOK Business Solution 用語管理データベース /R.2(以下、ABS用語管理データベース /R.2)」を発表した。発売は2月29日を予定している。
ABS辞書配信システムは、ATOKの変換辞書や文章校正支援ツール「Just Right!」の校正辞書を配信・共有することで、企業内の文書作成を支援するシステム。配信用のATOK変換辞書はABS用語管理データベースで作成できる。
ABS辞書配信システム IV /R.3とABS用語管理データベース /R.2は、ともに同社最新の日本語入力システム「ATOK 2008」に対応。また、ABS用語管理データベース /R.2は入力しない方がよい語句を登録し抑制辞書化する機能を搭載している。
ライセンス価格はABS辞書配信システム IV /R.3が10万円(1ライセンスで100クライアント使用可能)、ABS用語管理データベース /R.2は60万円。
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