プロジェクトリポートで「ありのまま」を報告するのは、月並みではあっても結局は最良の方法だ。
質問:わたしはプロジェクトマネジャー(PM)で、プロジェクトの進ちょくを本当に伝えるステータスリポートを書こうとしています。うまくいっていないことをごまかすPMもいますが、そんなことはしたくありません。しかし、どうすればチームメンバーから本当に正しい情報が確実に得られるでしょうか。いろいろなメンバーがいるチームで行う複雑なソフトウェアプロジェクトについて、ありのままのステータスリポートを書くにはどうすればよいでしょう。
最初に、あなたがプロジェクトについてありのままに報告したいと思っていることを祝福したい。ありのままに報告するというのは月並みだが、結局はそれが最良のやり方だ。
プロジェクトでは一般的に、最後に成果物が要求される。途中の段階ではごまかしも効くが、最後に成果物として提出するものがなければ万事休すだ。
もちろん、ありのままに報告するのは無配慮であるということではない。物事を伝える方法は何十通りもあるはずなので、ベストな表現を考えながら書くべきだ。美辞麗句を連ねることを勧めるわけではないが、「○○○はまったくダメ」といった文は、もっと違う書き方もできる。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...