2010年07月27日 08時00分 UPDATE
特集/連載

VDI導入事例:三菱東京UFJ銀行PCでのOA環境を「仮想デスクトップ」へ。三菱東京UFJ銀行VDIシステムの全容

三菱東京UFJ銀行は2010年春、VMware製品を中核にしたVDIシステムを構築した。同行は今後PCでのOA環境を順次仮想デスクトップへ移行する計画だ。

[石田 己津人,TechTargetジャパン]

 サーバ仮想化に続き、デスクトップ仮想化も現実的になってきた。肥大化したPC運用管理コストを絞り、情報セキュリティを強化するためのソリューションとして注目される。

 三菱東京UFJ銀行は2010年春、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)環境を構築、システム部内で3000台のPCを移し替えた。今後数年をかけ、行内で稼働するOA向けPCをシンクライアント端末に移行する計画だ。実現すれば、世界でも最大規模のVDI環境になるのは間違いないだろう。

 同行がVDI環境に採用したのがVMware製品だ。いかに多くの仮想デスクトップをサーバに積めるかという観点で選んだ。実際、1サーバ当たり80台余りの集積率を実現する一方、端末側ではOA用途として十分な応答性能も得られ、効率的かつ実用的なVDIシステムとなっている。そのシステムの全容を紹介しよう。

ITmedia マーケティング新着記事

news009.jpg

Google「Pixel 3a」(SIMフリー版)をメルマガ購読者に差し上げます
メールマガジン「ITmedia マーケティング通信」を新規にご購読いただいた方の中から抽選...

news100.jpg

ファンケル、PLAZA、QVC 小売業が自社アプリを持つべき理由とは?
2019年5月15日に開催された「アプリの虎 Vol.4 〜有名企業のアプリ活用最前線〜」におい...

news016.jpg

先進的なCMOを擁する企業は他社より11%高い株主利益を創出――アクセンチュア調査
アクセンチュアは日本を含む世界の大企業のCMOとCEOを対象にした調査を実施しました。