2010年09月13日 08時00分 UPDATE
特集/連載

IT MSPを部下の延長と見なすMSP選定と活用の教訓とは?

筆者の経験上、IT MSPは部下として扱うに限る――本稿では、IT MSPを選定・活用する上で非常に重要な教訓を紹介しよう。

[Niel Nickolaisen,TechTarget]

 何年か前、スノーボードに夢中だった息子がスノーボード用アクセサリについて、あるアイデアを思い付いた。非常に良いアイデアだったので、わたしは自分の膨大な空き時間を使ってそれを製品化した。本稿を書いている今、製品の第一陣が製造されつつある(読者にスポーツ用品またはアウトドア用品店の関係者がいれば連絡されたし)。

 アイデアから設計、試作品開発、製品化に至るまで、すべてはMSP(Management Service Provider)を通じて行った。しかしわたしは、設計やツールの技術者、特許弁護士、そしてMSPにも直接会ったことがない。知っているのは彼らの名前と、ボイスメールや電子メールのアドレスのみ。それでも世界中すべてに手が届くのは、インターネット時代の素晴らしい点だ。

 われわれがITの責任者としてITサービス事業者やIT MSPを選ぶ場合にも、同様の選択肢があるといえる。ネットワーク設計、監視、管理、電子メール管理のアウトソーシングストレージサービスに至るまで、すべて自分の席を離れることなく利用できる。

 IT MSPの選定に当たっては、わたしは次の2点に着目する。

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