サイバーシステム総合研究所の「御庭番」は、フィルタリング機能、送信の一時保留とキャンセル、添付ファイルの暗号化機能を備えた誤送信防止製品。バイパス機能付きのアプライアンス型で提供する。
サイバーシステム総合研究所の「御庭番」は、アプライアンス型の誤送信防止製品だ。同社が提供するメールセキュリティソリューション「MPKシリーズ」の一機能である“誤送信対策機能”をベースに幾つかの独自機能が追加されたもので、ユーザー企業からの要望で生まれた製品だという。
代表取締役社長の荒木一郎氏は、「従業員数が10人以下の小規模企業でも簡単に使用できるよう、LANにつないで設定するだけで導入できるアプライアンス型とした。ブリッジ構成(バイパス機能内蔵)のため、万が一御庭番に不具合が起きても、機器の電源をOFFにすれば企業のメール送受信には影響を与えない。安心して簡単に使用できる製品」と語る。
「同じCMばっかり」を逆手に ペプシコが実践した超斬新なクリエイティブ発想の意図は?
「Advertising Week New York」では、2024年に米国で話題を呼んだスナック菓子「Lay's」...
テレビ派? 有料動画配信派? おすすめの作品は? アニメに関する調査(2024年)
クロス・マーケティングは、国民的メジャーコンテンツに成長したアニメの視聴状況につい...
広告収入稼ぎの低品質サイト「MFA」を排除するため、マーケターにできることとは?
MFA(Made For Advertising)サイトの本質的な問題点とは何か。マーケターはMFA排除のた...