2011年08月01日 20時00分 公開
ニュース

オープンテキスト、iPhone/iPadで文書管理・情報共有ができる「OpenText Everywhere」NEWS

提供するECMスイート製品の機能をスマートフォンやタブレットPCなどのモバイル端末で利用可能にするアプリケーションを発表。8月31日に提供開始する。

[TechTargetジャパン]

 オープンテキストは8月1日、ECMスイート製品「OpenText ECM Suite」の機能を、iPhoneiPad向けに最適化したアプリケーション「OpenText Everywhere」(日本語版)を発表した。8月31日に提供を開始する。価格はオープン。

 OpenText ECM Suiteは、企業が所有する業務文書、電子メール、Webコンテンツなどの複数コンテンツを、1つの統合基盤上で管理可能とする製品。SAPなどのERP製品とも連携し、企業が扱う情報資産やワークフロー、業務アプリケーションへのシームレスなアクセス・管理を可能とする。

 近年では、企業が管理するデジタルコンテンツの数が爆発的に増加しており、その多くはPCなど社内に置かれた端末だけでなく、スマートフォンやタブレットからもアクセスされている。一方で、コンテンツ表示が端末に最適化されていなかったり、管理フローやアーカイブ機能が確立されていないのが現状だ。

画像 OpenText Everywhere利用イメージ

 OpenText Everywhereを利用すれば、PCだけでなく、iPhoneやiPadから、OpenText ECM Suiteの統合リポジトリに保存した書類や契約書などのコンテンツを、検索、閲覧、管理、承認(権限に応じる)、送信可能となる。これまではPCのみでしか実行できなかった文書管理、ワークフロー、アーカイブなどのECM機能を、セキュリティの担保された状況下でいつでもどこでも実行可能になる。

 東日本大震災では、多くの企業が自宅勤務や自宅待機を余議なくされた。その際に課題に上ったのが、業務システムへのアクセス環境確保と、従業員のコミュニケーション確立など、新しいワークスタイルの創造だ。同社では、OpenText Everywhereの利用により、企業はコンプライアンスに順守した状態で、モバイル端末を活用して企業活動の幅を拡大できるとしている。

ITmedia マーケティング新着記事

news161.jpg

コロナ禍で縮小したマーケティング施策 1位は「オフラインのセミナー/展示会」――ベーシック調査
B2Bマーケターを対象にした調査で8割以上が「コロナ禍で実施/検討しているマーケティン...

news110.jpg

メルカリ調査 フリマアプリで売れる価格は新品の購買意思決定にどれほど影響する?
フリマプリ出品経験者は、フリマアプリでの再販価格が10%上昇すると、新品に支払える上...

news024.jpg

Google検索における2020年上半期の動向 新型コロナの影響でSEOはどう変わる?
新型コロナウイルスの影響が大きかった2020年の上半期ですが、Google検索の動向において...