「エンタープライズコンテンツマネジメント(ECM)」が分かる4つのホワイトペーパーホワイトペーパーレビュー

ECMを実現するには、その範囲によって選ぶべきツールが変わってくる。単純な文書の電子化から大規模な文書管理システムの構築まで、自社の課題や求めるシステムを明らかにする上で参考にしたいホワイトペーパーを紹介する。

2009年09月15日 08時00分 公開
[納富友三,TechTargetジャパン]

自社の文書環境を把握して、電子化へのステップを学ぶ

「文書の電子化でオフィスのコストを削減。その基本的な考え方と実践ステップを知る」

画像 提供:富士ゼロックス

 いまだ多くの企業で課題となっている文書の電子化。しかし、いざ電子化するといっても、組織的に行うためにはそのステップが重要だ。また、それを実現するためのプラットフォームの選定も重要になる。

 本ホワイトペーパーでは、紙文書の特性と電子化のステップを解説。紙文書の電子化は、印刷コストの削減や保管場所の削減といった目に見える効果はもちろんだが、それ以外にもさまざまな効果がある。作成・伝達・保管・破棄といった「ライフサイクル」全体を見て、電子化の検討を進めるべきだと主張している。

 まずは本ホワイトペーパーの簡易チェックシートを利用して、自社の文書環境の現状を見直してみよう。

文書の電子化に関連するホワイトペーパー

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...