「CPaaS」を“理想のテレワーク”の実現に生かす方法「開発するか、利用に徹するか」が分かれ道

「CPaaS」は有用なクラウドサービスだが、導入後すぐにメリットが得られるわけではない。CPaaSをベースに新たなテレワーク体制を整えるためには、どのような事前計画を立てるべきなのか。

2020年10月27日 05時00分 公開
[Tsahi Levent-LeviTechTarget]

 「CPaaS」(Communications platform as a service)は音声やビデオ、チャットなどのコミュニケーションの仕組みを作るためのクラウドサービスだ。在宅勤務などのテレワークを支えるシステムを構築したい企業のIT部門にとって、CPaaSの活用が有力な選択肢になる可能性がある。

CPaaSをテレワークに生かすこつ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia マーケティング新着記事

news132.jpg

ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。

news103.jpg

なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...

news160.jpg

業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...