Intel Inside(インテル入ってる)の世界に慣れているITショップは今後、米Intelに対する見方を改めることになるかもしれない。Intelは目下、ウィンテル(Windows+Intel)後の世界における居場所を模索中であり、クラウドコンピューティングの他、少なくとももう1つの大きなトレンドであるスマートフォンに目を向けている。
現に2010年第4四半期(10〜12月期)には、スマートフォンの出荷台数は1億台を突破し、初めてPCの出荷台数を上回った。つまり、モバイルやクラウドなどの新しいコンピューティングモデルが台頭する中、長らくIntelのよりどころとなってきた「強力なノートPCとデスクトップPCが市場をけん引する」という従来のパラダイムはさほど意味を成さなくなってきているということだ。
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