PCのストレージ容量を大いに節約、Windows 8.1 Update「WIMBoot」機能がスゴイSSDとUEFIを備えたPCで利用可能

Windows 8.1 Updateには「WIMBoot」と呼ばれる新機能が導入された。この機能を用いることで、PCのストレージ容量を節約することができる。本稿では、WIMBootの利用手順を紹介する。

2014年08月22日 08時00分 公開
[Jonathan Hassell,TechTarget]

 米Microsoftの「Windows 8.1 Update」を適用することで、Windows OSをWIM(Windowsイメージ)ファイルから直接起動することが可能になる。この新機能は「WIMBoot」と呼ばれる。

 現在、WIMBootはWindows 8.1 Updateを適用したPCでのみ利用可能だ。この機能を使用すると、WIMと呼ばれるディスクイメージファイルから直接Windows OSを起動できるようになる。この機能のメリットを説明しよう。

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...