仮想デスクトップの緊急時対策を比較、「Hyper-V」「Windows To Go」は役立つ?それぞれのメリット/デメリットを検証

仮想デスクトップの災害復旧計画はどのように計画するのがよいのだろうか。Hyper-V、Windows To Go、ストレージレプリケーション、オフライン仮想デスクトップについて検証した。

2015年02月18日 12時00分 公開
[Brien Posey,TechTarget]

 災害復旧(DR)計画で重視すべきは、当然ながらサーバとサーバのワークロードである。だが、仮想デスクトップインフラ(VDI)を導入している企業は、災害復旧で仮想デスクトップが果たす役割を考慮しなければならない。

 災害時には、全てのものをできる限り迅速に使える状態に復元することが重要だ。ユーザーはタスクを遂行する必要がある。また、顧客は商品やサービスを購入したり、サポートに連絡したり、問題に関する支援を受けられる状態でなければならない。

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