仮想デスクトップの緊急時対策を比較、「Hyper-V」「Windows To Go」は役立つ?それぞれのメリット/デメリットを検証

仮想デスクトップの災害復旧計画はどのように計画するのがよいのだろうか。Hyper-V、Windows To Go、ストレージレプリケーション、オフライン仮想デスクトップについて検証した。

2015年02月18日 12時00分 公開
[Brien Posey,TechTarget]

 災害復旧(DR)計画で重視すべきは、当然ながらサーバとサーバのワークロードである。だが、仮想デスクトップインフラ(VDI)を導入している企業は、災害復旧で仮想デスクトップが果たす役割を考慮しなければならない。

 災害時には、全てのものをできる限り迅速に使える状態に復元することが重要だ。ユーザーはタスクを遂行する必要がある。また、顧客は商品やサービスを購入したり、サポートに連絡したり、問題に関する支援を受けられる状態でなければならない。

ITmedia マーケティング新着記事

news068.jpg

社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。

news202.jpg

KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。

news136.png

ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...