ちょっと気になる最近の「Android」の動き、GoogleはIoTでもAppleと衝突?AndroidベースのIoT向けOS「Project Brillo」発表

Googleの「Project Brillo」は、Androidを軽量化したIoT向けプラットフォームだ。Android/iOS搭載スマートフォンとIoT端末をつなげることができる。企業によるIoTの利用は加速するのだろうか。

2015年06月14日 09時00分 公開
[Jake O'DonnellTechTarget]
《クリックで拡大》

 米Googleが発表したIoT向けOSは、IT環境に存在する無数の“モノ”を従来型の機器と接続する有用な手段の1つとなるかもしれない。

 Googleは先日、次のITトレンドとして注目されるIoT向けプラットフォーム「Project Brillo」を発表した。AndroidベースのOSは機能を絞り込むことで軽量化し、性能の低いIoT端末でも動作する。

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...