東京の三大副都心である「池袋」を擁する豊島区は、日本一人口密度が高い街で、1ヘクタールに約200人が住む。商業都市である池袋から離れると閑静な住宅街が広がり、商業街と住宅街のバランスが取れている街でもある。その豊島区が、2015年5月7日の新庁舎開庁に合わせて組織内のコミュニケーション基盤を一新した。
「庁内の働き方をどうにかして変えて、区民サービスを向上したかった」と、豊島区 政策経営部情報管理課長 高橋邦夫氏はコミュニケーション基盤一新の意義を語る。
新庁舎に移転する前、豊島区はコミュニケーション基盤に対し2つの課題を抱えていたという。
営業デジタル化の始め方
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
「RED」「Bilibili」「Douyin」他 中国の主要SNSプラットフォームの特徴まとめ
トレンド変化の大きい中国においてマーケティングを成功させるためには、主要SNSプラット...
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...