140年以上の歴史を持つ静岡県立韮山高等学校が、「アクティブラーニング」に取り組む理由とは? 教育ITの実践とノウハウを紹介する「iTeachers TV」の最新番組を紹介します。
1873年に開設された小学校教員養成のための仮研究所を起源とする、静岡県立韮山高等学校(静岡県伊豆の国市)。2013年に創立140周年を向かえた同校は、静岡県内で最古の公立校として知られています。そんな同校で、生徒の主体的な学習を促す「アクティブラーニング」を推進するのが、地歴・公民科を担当する鈴木映司教諭です。
「これからの社会は、今までの社会や今の社会と比べて大きく変わる。それならば、授業も大きく変わらないといけないのではないか」。鈴木教諭はこう語り、授業の在り方、そして教育の在り方に変革が迫られていると説きます。iTeachers TV第17回は、同校がアクティブラーニングに取り組む理由とその実践例を、同教諭自ら明かします。
週替わりのコーナー「教育ICTなんでも3ミニッツ」には、デジタルハリウッド大学の栗谷幸助 准教授が登場。動画教材内で紹介する資料の工夫について紹介します。動画教材では、講師がスライドを示しながら学習内容を説明する形式が一般的です。言い漏らしのないよう、最初からスライドにあらゆる要素を記載した方がよいと考えがちですが、それはかえって逆効果になる可能性があると、栗谷准教授は指摘します。それはなぜでしょうか。詳しくは番組をご覧ください。
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