2015年10月21日 08時00分 公開
特集/連載

“わがままWindowsユーザー”の「どこでも同じ画面がいい」にどう応える?物理/仮想デスクトップ間で設定を同期

自宅であれ、オフィスであれ、ユーザーは同じユーザーエクスペリエンスを期待するものだ。米Microsoftの「User Experience Virtualization(UE-V)」を使えば、ユーザーの設定を同期し、常に最新の状態に保つことが可能だ。

[Brien Posey,TechTarget]
photo User Experience Virtualization(UE-V)の仕組み(出典:Microsoft)《クリックで拡大》

 デスクトップ仮想化を導入する多くの企業が直面する課題の1つは、いかにして一貫性のあるユーザーエクスペリエンスを提供するかだ。米Microsoftの「User Experience Virtualization(UE-V)」ツールを使えば、IT担当者は複数のデスクトップPCやノートPC、仮想デスクトップにわたり、ユーザーの設定を一元的に管理できる。

 VDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)にとって大きな障害の1つは、多くのユーザーが依然として仮想デスクトップ以外のリソースにもアクセスしたがるということだ。例えば、企業の従業員であれば、オフィスでは通常のデスクトップPCを使い、出張先や自宅で仕事をするときには仮想デスクトップを使う。IT管理者には、ユーザーがアクセスする環境にかかわらず、同じ操作体験を提供することが求められる。

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