ざっくり分かる「社内向けiOSアプリ」開発ガイド「Xcode」の使い方からAppStoreでの配布まで

iOSデバイス向けにアプリケーションを開発するのは簡単ではない。各種の手順を踏まなければならず、アプリケーションを配布する方法もさまざまだ。

2016年02月25日 12時00分 公開
[Eddie LockhartTechTarget]

関連キーワード

Apple | iOS | アプリケーション開発


画像 無料で使える「Xcode」《クリックで拡大》

 AppleのiOSデバイス向けにアプリケーションを開発するためには、さまざまな手順を踏む必要がある。

 まず開発者はiOS用の統合開発環境「Xcode」を学ばなければならない。次に、有効期限や更新ルールがそれぞれ異なる証明書やライセンス、プロファイルを適切に設定し、管理しなければならない。さらにその上で、アプリケーションをユーザーに配布するための最善の選択肢を検討する必要がある。

 iOSアプリケーションを発行する手順や配布方法の選択肢などについて、あらためて確認しておこう。

Xcodeの使い方

ITmedia マーケティング新着記事

news058.jpg

次世代生成AIで優位に立つのはMeta? Google? それともマスク氏のあの会社?
生成AI時代において、データは新たな金と言える。より人間らしい反応ができるようになる...

news183.jpg

GoogleからTikTokへ 「検索」の主役が交代する日(無料eBook)
若年層はGoogle検索ではなくTikTokやInstagramを使って商品を探す傾向が強まっているとい...

news160.jpg

B2B企業の市場開拓で検討すべきプロセスを定義 デジタルマーケティング研究機構がモデル公開
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構は、B2B企業が新製品やサービ...