誰も個人情報の適正利用を信じていない
顧客をガッチリつかむ鍵は「パーソナライゼーションと不信感」
顧客はブランドに何を期待しているのか? 調査の結果、自分のためのエクスペリエンスを重視していることが分かった。一方、ブランドが収集した個人情報が適正に扱われるとは思っていない。
ブランド側が自分個人を認識していると感じることができれば、多少のミスには目をつぶると答えた消費者が40%を超えることが調査によって明らかになった。
Computer Weekly日本語版 3月2日号無料ダウンロード
本記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日本語版 3月2日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。本記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。
なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。
分析会社Verintの研究によると、全世界で52%の消費者が、個人向けにカスタマイズされたエクスペリエンスを好んでいるという。また51%は、エクスペリエンスに自分個人の存在が反映されることは重要だと答えている。だが英国の消費者は状況が異なる。個人向けにカスタマイズされた顧客エクスペリエンスが重要だと考えるのは37%にすぎない。
「今日の環境では、信頼に基づいて顧客関係の土台を築くことに注力しなければならない」と話すのは、同社のヨーロッパ、中東、アフリカ地域(EMEA)担当管理部長ニック・ノニーニ氏だ。
「まずは基本を正しく理解することだ。次に、テクノロジーと分析を活用して顧客の本音をさらに熟知し、進化していくニーズ、課題、要件に合わせて適切なリソースを用意する」
調査結果が示しているのは、優れた顧客サービスを提供すれば、ブランドへの忠誠心が高まるということだ。優れたサービスを受けることができればブランドの好感度が増すという消費者は89%にも上る。また27%は、ブランドのエクスペリエンスが優れていれば、忠誠心も高くなると答えている。
問題にどれだけ迅速に対処するかも、消費者がブランドを見る目を変える。問題への取り組みが早ければ、別のブランドに目を移すことはないと回答した消費者は46%にもなる。
では、消費者は自身の情報が適切に扱われていると考えているのだろうか。
続きはComputer Weekly日本語版 3月2日号にて
本記事は抄訳版です。全文は、以下でダウンロード(無料)できます。
■Computer Weekly日本語版 最近のバックナンバー
Computer Weekly日本語版 2月17日号:ストレージアーキテクチャ二番勝負
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[o9ソリューションズ・ジャパン株式会社] 「改正物流効率化法対策」徹底解説 総物流費を抑制するサプライチェーン戦略 -
製品資料
[o9ソリューションズ・ジャパン株式会社] 「サプライチェーン最適化」実践ガイド:効果的な意思決定を実現する秘訣とは? -
製品資料
[株式会社リンプレス] 非デジタル/IT人材を「自走するDX推進者」に変えるための育成ロードマップ -
市場調査・トレンド
[ワンアイルコンサルティング株式会社] AI時代の組織設計:「判断と責任」を人に残すための2つの原則とは? -
技術文書・技術解説
[ワンアイルコンサルティング株式会社] システムの保守がモダン化を阻む? 「変えない判断」から脱却する方法とは
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「完璧な設計」なのに3000万円溶けた AWSの失敗事例から学ぶ3つの教訓
-
2
1200万円のSaaS導入を回避 スギ薬局「運用費10万円」のAIエージェント構築術
-
3
100億円の「Linux更新」を回避 みずほ銀行が選んだ“おきて破り”のRHEL延命策
-
4
LLMの「過学習」、正しく説明している文章はどれ?
-
5
「AIバブル」は崩壊するのか? 熱狂の後に来る“尻拭い”と4つの防衛策
-
6
パナソニックが国内製造26拠点のERPを「SAP S/4HANA」に統一 アドオン7割削減
-
7
脱VMwareの前提が崩れる BroadcomのVDDK公開停止で確認すべき点
-
8
高額な「AI PC」を一般従業員も使えたら? 費用のハードルを一気に下げる方法
-
9
守るべきは「開発者のフロー状態」 AIによる生産性改善の6施策
-
10
「RAGの利用」に関するアンケート
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
JR西日本ITソリューションズが「監視業務の属人化」を解消した方法とは?
-
2
インシデント対応工数を約3割削減、東京ガスの事例に学ぶ監視体制刷新のコツ
-
3
生成AIで文書活用を進めるには? 効率化と安全性をどう両立する
-
4
Windows PCとMacの選択制で生産性向上 LINEヤフーが実践する運用管理方法とは
-
5
DX/AI投資の壁を突破、現代の最高財務責任者が直面する課題と克服のヒント
-
6
「Google Workspace」活用事例34選、先進の生成AIによる組織変革の全貌
-
7
「人員を増やす」という選択肢はない 情シスが負の連鎖から抜け出すには?
-
8
Linuxのスキルを証明する“激推し”の認定資格はこれだ
-
9
「問題が深刻化しやすいプロジェクト管理」から脱却する方法とは?
-
10
Microsoft 365を安全に運用 うっかりミスやサイバー攻撃に備えるデータ保護術
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー