生まれ変わった「Skype for Business」が導く“未来のユニファイドコミュニケーション”特選プレミアムコンテンツガイド

Microsoftは2015年4月、企業向けUC基盤「Microsoft Lync」の製品名を「Microsoft Skype for Business」に変更した。変更の意図とは。また、今後実現しようとしていることとは。

2016年04月15日 12時00分 公開
[TechTargetジャパン]
生まれ変わった「Skype for Business」が導く“未来のユニファイドコミュニケーション”

 Microsoftは、2015年4月に企業向けユニファイドコミュニケーション基盤「Microsoft Lync」の製品名を「Microsoft Skype for Business」に変更した。Skype for Businessに変わったことで、名称変更の意図やLyncからSkype for Businessへの移行方法、既存/検討中の企業に与える影響など、さまざまな疑問が浮かんでくる。

 また、ブランド再構築の一部として、オフィススイートである「Office 365」のサービスにおいて、オンプレミスサーバを用いない企業向け電話サービスを提供する計画も発表した。これにより、会社全体の電話を全てSkype for Business Onlineに統一できるようになる。

 本稿では、Skype for Businessの名称変更で起きる影響や、Microsoftによる狙いを紹介する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アイティメディアからのお知らせ

From Informa TechTarget

「テレワークでネットが遅い」の帯域幅じゃない“真犯人”はこれだ

「テレワークでネットが遅い」の帯域幅じゃない“真犯人”はこれだ
ネットワークの問題は「帯域幅を増やせば解決する」と考えてはいないだろうか。こうした誤解をしているIT担当者は珍しくない。ネットワークを快適に利用するために、持つべき視点とは。

ITmedia マーケティング新着記事

news017.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

news027.png

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

news023.png

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...