任意のデバイス間でデータを同期するのは、大抵面倒だ。組織のセキュリティポリシーや、データを自分のやり方で同期したがるパワーユーザーが、問題を増幅させる。
企業における各種デバイスにまたがるデータ管理では、データの転送や同期に関するユーザーの需要をIT担当者が見極めることが重要だ。またIT担当者は、自社では、基本データのみを転送する方法があれば事足りるのか、あるいは幅広いデータに対応した同期ツールが必要なのかを判断しなければならない。さらに、最も効率的なデータ同期方法を見つけて、ヘルプデスクへの問い合わせが最小限になるようにすることも必要だ。
データ同期の需要を把握したら、IT担当者は、ユーザーがモバイルデバイスでアクセスできるデータやファイルを定義し、それらを管理しなければならない。通常、モバイルデバイス上のデータには以下が含まれる。
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...
正月三が日のテレビ視聴は過去10年間で最高値――ビデオリサーチ調査
正月三が日の総世帯視聴率(HUT)は過去10年で最高値となり、年末年始のテレビ視聴は例年...
KOLやKOCによる口コミを創出するために必要なこと
中国向けにマーケティングを行う上で重要なのが口コミである。口コミには友人・知人間で...