航空機のエンジンを設計・製造する三菱重工航空エンジンは、エンドユーザー側でデータ加工やビューのカスタマイズができるセルフサービスBI(ビジネスインテリジェンス)ツールの「Tableau」を導入し、自社のデータ分析に活用している。
IT部門ではなく、エンドユーザーである生産管理や購買などの現場担当者自身に分析レポートを作成させるようにした(写真1)。その結果、エンドユーザー側での細かいカスタマイズが可能となったと、三菱重工航空エンジン担当者のIT戦略を統括する吉野一広氏は語る。さらに従来、表計算ソフトウェア「Microsoft Excel」で作成していた分析レポートで必要だったデータ更新の手間が、Tableauとデータベースを連携させることによって不要になったという。
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