2018年12月24日 05時00分 公開
特集/連載

新入社員のモバイルデバイスを登録するときにQRコード登録がiPhone、Androidのモバイルデバイス管理ツールで人気のワケ

QRコードを使ってデバイスをモバイルデバイス管理(MDM)に登録する方法は、ベンダーによるサポートも広がり、利用しやすくなってきた。このプロセスにはワークフローの簡素化や利便性などの利点がある。

[Matt Schulz,TechTarget]

 企業のIT部門にとって従業員用デバイスの登録は厄介な問題だ。大量のデバイスを導入する大規模な組織では手間も増大する。

 QRコードスキャンは、自動登録ではないもののモバイルデバイス管理(MDM)サーバへのデバイス登録を簡単に効率化できるので便利だ。デバイスの製造元によるサポートも拡大しており、企業にとって利用しやすくなってきている。

 QRコードによるデバイス登録がこれまであまり利用されてこなかった理由は幾つかある。まずAndroidは「Android 7.0」になるまでこれが利用できなかった。AppleとGoogleがアプリを別途ダウンロードしなくてもネイティブにQRコードをスキャンできるようにしたのもつい最近で、それぞれ「iOS 11」と「Android 8.0」で対応した。

QRコード登録の利点

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