2018年もさまざまな最新デバイスが登場した。外観や機能の見どころは幾つかあるが、有識者は何に注目するのか。本稿では「Apple Watch Series 4」「Google Pixel 3」について有識者が注目した点について解説する。
モバイルデバイス市場は2018年も活発だ。スマートフォンでいえばAppleからは新しいiPhoneのモデル「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」が登場し、Googleからは「Pixel 3」「Pixel 3 XL」が登場した。
ディスプレイのサイズやカメラの性能、認証機能に電子マネーの対応など見どころは多いが、有識者は別の視点でこれらの新しいデバイスを見ている。
例えばApple製品で有識者が注目したのは、iPhoneの新モデルではなく、スマートウォッチの「Apple Watch Series 4」だ。米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けたこのApple Watchはスマートウォッチ市場で「真の差別化」が実現できるという。
Google製品でいえばAndroid OSの最新バージョンである「Android 9 Pie」、それに含まれる「Android Protected Confirmation」というセキュリティの機能が注目すべきだと有識者は語る。
本稿では有識者の視点で最新デバイスの注目すべき内容をまとめた。いつもと違った視点で最新デバイスを見てみてはいかがだろうか。
楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...