2019年01月09日 05時00分 公開
特集/連載

更新プログラムやEdgeの動きをどう捉える「Windows 10」と「Microsoft Edge」、2018年の陰と陽

2018年は良くも悪くも「Windows 10」の話題が目立った。Microsoftは機能更新プログラムの不具合の対処に追われる一方、ブラウザ「Microsoft Edge」に関する歓迎すべき計画を発表した。

[Eddie Lockhart,TechTarget]
画像

 「Windows 10」に対する意見は好意的な見方から否定的な見方まで幅広い。

 Windows 10は「Windows 7」に比べれば大きな前進だ。機能更新プログラム「Windows 10 October 2018 Update」によってユーザーのファイルが消失した問題のようなトラブルは、どんな技術でも日常的に発生し得る程度の問題にすぎない。

 「どのような企業でもこの程度の問題は起こすものだ。Microsoftは急いでこの問題を解消した。どんな企業であれ技術であれ、完全無欠は不可能だ」。United Bankのウィレム・バグチャス氏はこう語る。

 一方、この問題はMicrosoftがユーザーの声に耳を傾けていない証拠であり、その姿勢がさらに大きな問題を招き得ると予想する専門家もいる。

 「Microsoftの内部関係者は重大な問題があると指摘していたにもかかわらず、MicrosoftはWindows 10 October 2018 Updateをリリースした。誰からも文句は出ないと判断したのだろう」。ITサービス企業Emmanuel Technology Consultingを経営するウィリアム・ウォレン氏はそう指摘する。

 2018年の最後の数カ月はWindows 10 October 2018 Updateの問題が大きく報道されたこともあり、「2018年がWindows 10にとって順調な一年だった」と言うには程遠い。

Windows 10の機能更新プログラムはどうあるべきか

ITmedia マーケティング新着記事

news112.jpg

「メルカリハイ」の謎を解く――4人に1人が100円以下の利益でもフリマアプリに出品
なぜ人は100円以下の少額利益でもフリマアプリに出品してしまうのか。謎を解く鍵は「承認...

news049.jpg

買い物場所の使い分け調査2019――日本能率協会総合研究所
コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップなど業態別利用実態と「そこで買う...

news060.jpg

セブン&アイが自社にデータドリブンカルチャーを醸成するために使う「Tableau Blueprint」とは?
データドリブン組織を実現するための標準的な計画手順、推奨事項、ガイドラインをまとめ...