2020年10月23日 08時00分 公開
特集/連載

モバイルモニター「Vissles-M」を使ってみたマルチデバイス対応ディスプレイレビュー

PCやゲーム機、Androidスマホに対応しており、さまざまな使い方ができるVissles-M。実際の使用感や動作、使ってみて分かったことなどをお知らせする。

[Adrian Bridgwater,Computer Weekly]

 Visslesのモニターはオフィスと同じようにデュアルスクリーンを実現するためのものだった。だが、このモニターは「オフィスに出社できない」人々にとって優れた製品になっている。

 「Vissles-M 15.6インチタッチIPSパネルモバイルモニター」(以下Vissles-M)の価格は199ドル(約2万1000円)だ。持ち運び可能な外付けタッチスクリーンモニターとして機能し、PC(Windows、macOS、Linux)、Androidスマートフォン、「Nintendo Switch」「プレイステーション4」(PS4)、「Xbox」に対応する。Nintendo SwitchとPS4を除く機器で試してみたが、いずれも良好な結果を得た。

 Vissles-Mの正味重量は620グラム(訳注)。解像度は1920×1080ピクセルだ。2つのフルサイズのUSB Type-C端子と1つのミニHDMI端子を備えており、両端子に接続するケーブルも付属する。

訳注:翻訳記事作成中に本製品のマイナーアップデートがあり、重量は0.58グラムになった。

 また、電源と「戻る」機能を兼ねたボタン、OSD(On Screen Display)メニューボタンと3.5ミリオーディオジャックも装備する。OSDメニューボタンにより、明るさ、色、ボリュームを調整できる。OSDメニューのコマンドを入力して制御することも可能だ。

 Visslesはこのモニターに高品質と感じられる素材を使っている。Vissles-Mは薄型で、最も薄い部分は約5.3ミリ、最も厚い部分は約9.7ミリだ(いずれもカバー非装着時)。磁石による着脱式の保護カバーは、背後に回すとスタンドとしても利用できる。

スマートフォンがタブレットに変わる

 Vissles-MをAndroidスマートフォン(「HUAWEI Mate 20」)に接続したところ、




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