2020年12月01日 05時00分 公開
特集/連載

正真正銘のAI「汎用人工知能」(AGI)とは何なのか「汎用人工知能」(AGI)への道【前編】

現在「AI」と呼ばれている技術は、概して特定の限られた用途に使われている。これらのAI技術が進化を続ければ、人の知能を再現した真のAI、「汎用人工知能」(AGI)が登場する可能性がある。

[Kathleen Walch,TechTarget]

関連キーワード

機械学習


 人工知能(AI)技術を実装したアプリケーションは概して、特定のタスク処理に特化している。AIの本来の意味である、人の知能を完全に再現した機械は、まだ実現していない。

 「AI」と呼ばれる技術は、2つの一般的なカテゴリーに分類できる。「弱いAI」と「強いAI」だ。弱いAIはAIの要素技術のことであり、現状の一般的なAI技術を指す。強いAIは本来の意味でのAIであり、「汎用(はんよう)人工知能」(AGI:Artificial General Intelligence)とも呼ばれる。

AGIとは何か、AGIとただの機械の境界は

 弱いAIのアプリケーションが概して1つの問題に特化しているのに対し、AGIはあらゆる分野のあらゆるタスクや問題を処理できる。AGIはまだ現実のものとなっていないが、実現に向けた取り組みは、弱いAIも含めたAI技術全体の能力を向上させる。

ITmedia マーケティング新着記事

news181.jpg

価格上昇を実感、「スーパーマーケット」や「ガソリンスタンド」で約8割――CCCマーケティング総研調査
ティッシュ・トイレットペーパー、ガソリン、さらにはペットフード、ネット代やスマホ代...

news088.jpg

Amazon最強伝説を検証する
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news041.jpg

TwitterとShopifyが提携 米国のマーケターが熱視線を送る“ソーシャルコマース”とは?
TwitterはShopifyとの提携により、米国においてEC機能を拡張する。