2020年06月09日 05時00分 公開
特集/連載

マーケターの雇用危機対策 マッチングサイトで急場をしのぐ新型コロナ禍のデジタルマーケター生き残り術【前編】

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響でマーケティング業界も打撃を受けている。予算が削られ、人員削減も始まっている。こうした中、窮地に陥ったマーケターに救いの手を差し伸べる動きが出てきた。

[Don Fluckinger,TechTarget]

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 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響を受けて、マーケティング分野では予算が削られ、厳しい人員削減の動きが始まっている。企業の社内マーケティングチームは今ある「MarTech」(マーケティングテクノロジー)を効果的に活用してキャンペーン成果の測定の頻度と正確性を高めることを迫られている。

 調査会社Gartnerが2020年3月27日に発表した調査報告によれば、回答したマーケティング幹部360人の多くが予算を削減すると回答した。削減幅として15%以上という回答が40%、5〜15%という回答が36%だった。TechTargetの取材でも、旅行業や宿泊業、ライブイベント業界で人員削減が始まっていることがわかった。

 米国の2020年3、4月の5週間の新規失業保険申請件数は過去最高水準の2600万件以上を記録した。その中にはマーケターも含まれている。失業者の急増を受け、広告やマーケティング分野のベンダーとリクルーターが動き出した。広告業界では業界専門の求人情報源が作られている。

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