2021年03月09日 05時00分 公開
特集/連載

コロナ禍で施設拡大が頓挫、窮地の医療機関をNutanixの「HCI」はどう救ったのか医療業界の「HCI」導入事例【前編】

米医療機関Delaware Valley Community Healthは、施設拡大に取り組む最中にCOVID-19の危機に直面し、計画変更を余儀なくされた。ピンチを乗り越える鍵はNutanixのHCIだったという。HCIがもたらしたメリットとは。

[Dave Raffo,TechTarget]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)に伴い、さまざまな組織がテレワークに切り替えるために奔走せざるを得なくなった。こうした中、失敗が許されないプレッシャーに直面した組織が医療機関だ。

 遠隔医療、テレワーク、医学研究などさまざまな分野で、医療ITに関わる人は変革の一助となるべく懸命に取り組んだ。その一例が、米国ペンシルベニア州の医療機関Delaware Valley Community Health(DVCH)と、医療クラウドベンダーAIMES Management Servicesだ。DVCHもAIMESもHCI(ハイパーコンバージドインフラ)を導入してサービスを提供している。

 本稿はDVCHの事例を取り上げ、コロナ禍に伴う事業計画の見直しとHCI導入を同機関がどう乗り越えたかを紹介する。

医療機関のCIOが抱く「恐怖」を和らげたHCI

ITmedia マーケティング新着記事

news055.jpg

カスタマーサクセスを成功(サクセス)させる「日本型テックタッチ」とは?
カスタマーサクセスにおいて、より多くの顧客に効率よく情報を届ける上で特に重要になる...

news081.jpg

デジタルネイティブ世代の過半数は「消費にも自己表現」を意識――電通デジタル調査
コロナ禍でデジタルネイティブの消費行動や価値観が変化しているようです。

news044.jpg

企業SNSが炎上する理由 SDGs観点で考えてみると?
業務でSNSアカウント運用を担当している人に向け、SDGsの観点から、役立つノウハウをお伝...