2021年05月18日 05時00分 公開
特集/連載

「サーバ仮想化」のデメリットとは? コスト増大、仮想マシン増殖のリスクサーバ仮想化の10個のデメリットとその解決方法【前編】

効率的なリソース使用や容易な実装を実現するサーバ仮想化製品。さまざまなメリットをもたらすサーバ仮想化製品だが、デメリットもある。主要なデメリットとその解決方法を説明する。

[Rich Castagna,TechTarget]

 物理サーバを論理的に分割し、複数の仮想マシンとして動かすサーバ仮想化技術は、サーバのコンピューティングリソースを効果的に使用可能にする。これによりシステムの導入・運用コストやスケーラビリティ、管理に関する問題を解決しやすくする。

 サーバ仮想化には、次のようなメリットがある。

  • ハードウェアの購入コストを抑える
  • ハードウェアの消費電力量を減らす
  • 災害対策サイトの構築を容易にする
  • アプリケーションの迅速な開発を可能にする
  • 複数のサーバOSを簡単かつ安価に運用可能にする

 企業がサーバ仮想化製品の導入でこのようなメリットを得るには注意点がある。サーバ仮想化製品には、導入の取り組みを台無しにしたり妨げたりする恐れがある幾つかのデメリットが存在するためだ。

 潜在的なデメリットを理解することで、企業はサーバ仮想化製品がデータセンターの運用に支障を来す事態に備えることができる。サーバ仮想化製品のデメリットに関する認識を高め、サーバ仮想化製品にありがちな問題を回避してほしい。

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