プログラミング言語「COBOL」は、銀行や政府機関をはじめ、さまざまな組織の業務システムを古くから支えてきた。とはいえレガシーなCOBOLプログラムを運用し続けることにはリスクやコストが伴う。そこでCOBOLプログラムやそれを動かすインフラの見直しを検討する必要性が生じる。
ハードウェアにまつわる問題の解決策の一つは「プライベートクラウド」(リソース専有型クラウドインフラ)の利用だ。現在はプログラムを大幅に書き換えることなく、レガシーなCOBOLプログラムをメインフレームからプライベートクラウドの仮想マシン(VM)に移行させられるツールがある。
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