2021年06月08日 05時00分 公開
特集/連載

「Windows Virtual Desktop」(WVD)に満足できない企業が選ぶ“代替策”とは?「Windows Virtual Desktop」の導入効果を見極める【後編】

「Windows Virtual Desktop」(WVD)はエンドユーザーが簡単に「Windows」の仮想デスクトップにアクセスできるようになるといったメリットがあるが、短所も幾つかある。WVDの利用に適していない企業の特徴を説明する。

[Jo Harder,TechTarget]

 中編「『Windows Virtual Desktop』(WVD)の利用に向かない企業の特徴とは?」は、MicrosoftのDaaS(Desktop as a Service)「Windows Virtual Desktop」(WVD)の課題を整理した。企業によっては、WVDの導入効果が十分に得られないことがある。例えばWVDを直接管理できる技術の人材がいない小規模企業は、自社でWVDを管理することは難しい。大規模企業は仮想デスクトップに複雑な要件があり、WVDよりも高度な制御が可能な製品やサービスを必要とすることがある。

 WVDはシンプルな単一の仮想デスクトップイメージを使用する場合に最適だ。さまざまな従業員、特に多くのアプリケーションを利用する従業員に応じて多数の仮想デスクトップイメージを用意する場合は、より用途に合った代替製品/サービスを使用する方がメリットが大きい。

Windows Virtual Desktopを選べない、選ばない企業の“他の選択肢”

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