パンデミックで登場した新たな企業活動は、今後どのように勢いを増していくのか。GoogleとDeloitte Consultingの幹部に聞いた。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)は、テレワーカーの生産性や業務効率、従業員同士の共同作業を維持しようとする企業にIT製品/サービスの使用を促し、その需要拡大を引き起こした。Googleとコンサルティング会社Deloitte Consultingによると、2021年度はさらにIT製品/サービスの利用が進みそうだ。パンデミックへの短期的な対処策として始まったIT製品/サービスの利用が、今では企業の新しい企業活動へのアプローチへと進化している。
Deloitte ConsultingでAlphabet/Google事業の最高商務責任者(CCO)を務めるトム・ガリツィア氏と、Googleでオンラインオフィススイート「Google Workspace」の製品管理担当バイスプレジデントを務めるホセ・パスター氏は、2021年度にITベンダーが注目すべき3つのトレンドがあると話す。
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