日本企業でも着実に進むSaaS導入。そんな中、日立ソフトウェアエンジニアリングとインフォマティカ・ジャパンが、Salesforceと社内基幹システムとのデータ連携サービスの提供を開始した。その狙いを聞いた。
「毎日受信するメールの半数以上が迷惑メール」という経験をしたことはないだろうか? 迷惑メールを効率よく遮断する手法として最近注目されているのがASP型の迷惑メールフィルタリングサービスだ。
SaaSの制約事項は何か。これを解決する施策はあるのか。もしその施策を実施した場合、SaaSの強みであるコストメリットはどうなるのか。ここでは、それらの疑問に技術視点で答える。
有力ソフトウェアベンダーが次々とSaaS市場への参入を表明する中、オラクルも占有型のマネージド・ホスティングを中心に、オンデマンド型でアプリケーションソフトウェアの提供比率を高めていく。
2007年は、SaaSにとって認知度向上の年となった。今後も中堅・中小企業だけでなく、大企業においても導入が進むのだろうか。SaaSの利用実態と今後の展望を解説する。
「IBM i の脱レガシー=ERP移行」に逃げない、モダナイズのアプローチとは? (2025/6/27)
「秘伝のExcel」がリスクに? クラウドコスト最適化はどこでつまずくのか (2025/5/30)
生成AIの本格利用でコスト急増も 「クラウド3大課題」にどう対処する? (2025/5/9)
KDDIの通信品質と事業成長を支える“共通インフラデータ基盤”構築の舞台裏 (2025/3/12)
高まるSaaSバックアップ需要で「ストック収益」を拡大するには (2025/1/22)
「テレワークでネットが遅い」の帯域幅じゃない“真犯人”はこれだ
ネットワークの問題は「帯域幅を増やせば解決する」と考えてはいないだろうか。こうした誤解をしているIT担当者は珍しくない。ネットワークを快適に利用するために、持つべき視点とは。