仮想化が自社に適しているかを客観的な指標で診断する「仮想化コスト診断サービス」。仮想化に興味はあるもののなかなか導入に踏み出せないという情報システム部門担当者にとって注目のサービスだ。
情報管理・文書保管のサービスで共に世界レベルの信頼を得てきた2社のトップ対談が実現。クラウド時代に信頼できるサーババックアップサービスの在り方を語る。
いよいよ本格化する「デスクトップ仮想化」。導入成功に不可欠である徹底的なユーザー視点を強みにするのは、ユーザー発SIerとして多くの経験とノウハウを持つパナソニック電工インフォメーションシステムズだ。
「いつでも、どこでも利用できる」がクラウドの利点の1つ。ただし、一般的にはセキュリティとの共存は難しいと思われている。今回はセキュリティ対策をしながら、高い利便性を実現する方法を紹介する。
コスト削減では一定の成果を出しているサーバ仮想化だが、その導入と運用管理においては課題が山積みだ。本稿では、サーバ仮想化の効果を最大限に引き出す手法を業務アプリケーションの視点から考察する。
NRIのサービスデスク支援ツール「Senju Service Manager」のSaaS版により、ITILプロセスを小さく生んで大きく育て、企業内に根付かせることができる。
「金庫ファイルサーバ×クラウド型サービス」という新しいサービスが登場した。情報漏えい対策とファイルサーバの管理・運用費削減という、2つの命題を同時に解決する手段がここにある。
外資系金融企業へのITサービスを展開するインターソフトは、マイクロソフトのクラウドグループウェアMicrosoft Online Servicesを導入した。1秒でも早く解決してほしい、そんな顧客の期待に応えるコミュニケーション基盤とは。
デルは、徹底した製品検証の結果からExchange Server 2010への仮想化適用を強く勧めている。
高価なテレビ会議には腰が引け、声だけの電話会議システムでは心もとない……。ブイキューブの Webテレビ会議サービス「V-CUBE」は、こうした思いを抱える日本人向けのコミュニケーションを追求している。
話題のクラウドサービスは、どれを選べば正解なのか。SaaS/PaaSといったサービスそのものを見るだけではなく、どのような基盤上で稼働しているのかを見ることが賢い選択へつながる。
現在、クラウドコンピューティングの導入を真剣に検討する企業が増えている。しかし、「本当に自社に最適化された形で導入できるか不安だ」と多くの経営者が感じていることも事実だ。
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「テレワークでネットが遅い」の帯域幅じゃない“真犯人”はこれだ
ネットワークの問題は「帯域幅を増やせば解決する」と考えてはいないだろうか。こうした誤解をしているIT担当者は珍しくない。ネットワークを快適に利用するために、持つべき視点とは。