企業のIT戦略を握る3つの役職
いまさら聞けない「CTO」「CIO」「CISO」の違い 役割と具体的な業務は?
似た名称の役職CTO、CIO、CISOの違いを十分に理解していないと、技術的な課題に対処できなかったり、組織内のコミュニケーションに混乱が生じたりする可能性がある。それぞれの役割の違いは何か。(2025/3/4)
「強い商材」でビジネスを拡大する
高まるSaaSバックアップ需要で「ストック収益」を拡大するには
ベンダーと連携して顧客に製品やサービスを提供するリセラーにとって重要なのが、売りやすい「強い商材」と「高い収益性」だ。これをかなえる方法がある。(2025/1/22)
意図的にテレワーカーを採用する企業も
「週5出社」を従業員に強いると顕在化する“あのリスク”の怖さ
従業員に出社を求める企業の動きが広がる一方、一部の企業は出社義務化に伴うリスクを回避するために、意図的にテレワーカーを採用している。どのようなリスクが考えられるのか。(2024/12/25)
APIのリスクと対策【前編】
なぜ「API」が“攻撃の温床”に? 狙われるこれだけの理由
アプリケーション連携のためにAPIを公開する動きが広がっているが、API公開とセットで考える必要があるのがセキュリティ対策だ。API公開時の8つのリスクと対策を解説する。(2024/11/5)
データを守る「3大概念」【後編】
いまさら聞けない「データセキュリティ」と「データプライバシー」の違いとは?
データを守ることに関する概念は混同しやすい。「データセキュリティ」と「データプライバシー」の違いを押さえておこう。(2024/10/10)
CIOに聞く「成長に向けたIT戦略」【第4回】
400TBのデータをどう活用するか “コスト厳守”のF1チームCIOが続ける自問自答
F1の出場チームにはコストキャップという予算の制限が付きまとう。その中でCIOが成果を出すには、どのような選択をすればいいのか。Aston Martin F1の取り組みを紹介する。(2023/5/5)
CIOがCEOの戦略的相棒になる6つの心構え【後編】
“指示待ちCIO”“優秀な問題解決CIO”では不十分な理由と、CIOが成長する方法
CEOの戦略的パートナーの地位を得るためにCIOができることは幾つかある。新たな脅威を見極め対処したり、未来のビジネスへの道筋を作ったりすることが、その一例だ。具体的にどのように取り組めばよいかを紹介する。(2022/2/15)
CIOがCEOの戦略的相棒になる6つの心構え【中編】
“生き残りに必死なCIO”が“成長を導くCIO”に生まれ変わるには
パンデミック初期に、その状況を乗り切るための「生き残りモード」に戦略を変えた企業がある。時間がたった今、CIOがすべきことは、ビジネス成長を見据えた「成長モード」への迅速な戦略変更だ。(2022/2/8)
攻撃の受けやすさ/受けにくさを可視化
高まるサプライチェーンリスク管理の重要性、対策に必要な“視点”とは?
外部組織も含めたセキュリティ管理が課題となる一方、官公庁や政府からは委託先などへのケアの遅れが指摘されているという現実がある。これを打破するために必要な視点とは何か、米国セキュリティ企業の提案を基に考察する。(2021/12/24)
ブランドを守るセキュリティ【後編】
まずは明確なセキュリティポリシー 攻撃に強くなる“5点チェックリスト”とは
企業はサイバー攻撃に対抗し、ブランド価値を守るために、標的になるリスクを認識しなければならない。デジタル技術の活用とともにセキュリティを確保するにはどうすればいいのか。5つのポイントをまとめた。(2021/9/16)
TechTarget発 世界のITニュース
NVIDIAがVMware「vSphere」向けのAIソフトウェア群を発表 何ができるのか?
NVIDIAはAI技術を使ったアプリケーションをVMwareのサーバ仮想化ソフトウェアで動かすための新製品を発表した。ユーザー企業は何ができるようになるのか。(2021/5/25)
「VRM」(ベンダー関係管理)実践のヒント【中編】
「ベンダーエクスペリエンス」なぜ重要? ベンダーと本気で付き合うための視点
IT製品の調達先であるベンダーは、自社との取引でどのような体験をしているのか――。こうした「ベンダーエクスペリエンス」を知ることが、VRM実践の第一歩として重要だという。それはなぜなのか。(2021/5/12)
「VRM」(ベンダー関係管理)実践のヒント【前編】
ITベンダーは「敵」ではなく「仲間」だと考えるべし
見通しの立たないコロナ禍において、安定した企業活動を実現するためにはベンダーとの関係性が非常に重要な要素となる。ベンダーとの関係をより良くする「VRM」(ベンダー関係管理)に取り組む上でのヒントを紹介する。(2021/4/21)
個人向け・法人向けSIMサービス「IIJモバイル」のビジネスパートナー募集に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券3000円分をプレゼント。(2021/2/25)
個人向け・法人向けSIMサービス「IIJモバイル」のビジネスパートナー募集に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券3000円分をプレゼント。(2020/12/10)
教育機関と医療機関の「SAP Cloud Platform」事例【前編】
休校中の児童の食事を助ける「SAP4Kids」が“爆速”で開発できた理由
非営利団体GENYOUth FoundationとSAP北米法人は「SAP Cloud Platform」を使い、児童の食事や生活を支援するアプリケーション「SAP4Kids」を共同開発した。数週間という短期間で開発できた理由とは。(2020/11/4)
テレワークの「つながらない」を解消する
クラウドシフトで再考すべきネットワークアーキテクチャ構築と運用のヒント
企業にクラウドサービスが普及するほど「ネットワークが重い」「VPNがつながらない」といった課題も浮上しやすくなる。解決には根本的なネットワークアーキテクチャの刷新が必要だ。どうすれば実現できるのか。(2020/10/1)
IBMに聞く「量子コンピュータ」の今【前編】
「量子コンピュータ」はなぜ必要か? 従来型との比較で考える
従来型のコンピュータではなく、「量子コンピュータ」が必要になるのはなぜなのか。量子コンピュータでできることとは何か。IBMの量子コンピュータ部門責任者に聞いた。(2020/6/1)
各プロセスの連携は必須
いまさら聞けない「リスク評価」「リスク分析」「リスク管理」の違いとは?
「リスク評価」「リスク分析」「リスク管理」は何が違うのか。セキュリティ対策と予算計画の適切な意思決定をするために、これらの違いを理解しよう。(2020/4/9)
「Wi-Fi 6」「5G」共存の可能性を探る【後編】
「Wi-Fi 6」と「5G」が本当に必要なのは「ネットワークエッジ」だった?
近年、ネットワーク分野で技術が大きく進化しているのはネットワークエッジの分野だ。それを「Wi-Fi 6」と「5G」が後押している。(2019/12/17)
セキュリティ人材不足にどう立ち向かうか【後編】
「優れたセキュリティ担当者」の条件とは? キャリアアップの道筋
企業のIT化が進むにつれ、セキュリティの重要性が増している。セキュリティ担当者と経営層がそれぞれの役割を遂行するだけでは、セキュリティ対策は万全にできない。なぜなのか。(2019/11/5)
年1回のチェックリストだけでは不十分
Amazonも直面、「危ない客」「信頼できない取引先」のリスク対策3選
取引先や顧客などの第三者に関するリスク管理をおろそかにすると、重大な損害を引き起こすリスクが生じる。第三者のリスク管理に必要な対策とは何か。(2019/10/1)
活発化する「AI×HPC」市場【前編】
量子コンピュータの商用化で脚光 IBM、HPEが「HPC」に本気の理由
主要サーバベンダーは、スーパーコンピュータや量子コンピュータといった「高性能コンピュータ」(HPC)の開発に注力している。その背景と最前線を紹介する。(2019/8/30)
Mercerの最高デジタル責任者に聞く
「AIは即もうかる」は幻想、諦めずやり切るべし 人事大手が語る活用の極意
顧客の囲い込みにAI技術を生かす、組織・人事コンサルティング大手のMercer。同社の最高デジタル責任者によると、AI技術に即効性を期待するべきではないという。それはどういうことなのか。(2019/8/27)
「変革型CIO」の条件【後編】
チェンジメーカーになれるCIO、なれないCIOを見分ける簡単な方法
ごく簡単な項目を確認するだけで、変革型CIO(最高情報責任者)になれるCIOかどうかを判断できるという。何を確認すればよいのか。(2019/5/29)
具体的な内容を紹介
忘れられがちなモバイルデバイスの「インシデントレスポンス」計画、何を定めるべき?
インシデントレスポンス計画では、モバイルデバイスが見落とされることが少なくない。本稿では、企業のセキュリティ管理にモバイルデバイスを組み込む方法を紹介する。(2019/5/22)
企業における「ID管理」【第3回】
事例で分かる 業務委託とID管理の「深い関係」とは
ID管理は自社だけでなく、ビジネスパートナーとの間でも重要な役割を果たす。インシデント事例を基に、どのような点が問題になるか、対策は何かについて解説しよう。(2019/3/5)
集中から分散へ
2019年に備えるべき 新しい6つのセキュリティトレンド
「Gartner Symposium 2018」が開催された。Gartnerのアナリスト、ピーター・ファーストブルック氏は、サイバーセキュリティの専門家やその雇用主に向けて、2019年に備えるべき新しいセキュリティトレンドについて講演した。(2018/12/21)
導入にかかる時間がどれだけ短縮できるか
SAP、Infor、Microsoft、Oracleを比較――4大ERPの特徴を導入支援と投資対効果で見る
SAP、Infor、Microsoft、OracleといったベンダーのERPシステムを検討している企業向けに、各ERPベンダーが提供する導入戦略によってERPの投資対効果がどうなるか考察する。(2018/12/20)
IBMがブロックチェーンを活用する理由
IBMの責任者が語る ブロックチェーン技術の導入を成功に導く要素とは
ブロックチェーンを使ったプロジェクトには、ビジネスのやり方を変えなければならないという信念が必要だ。ブロックチェーンのプロジェクト推進におけるCIO(最高情報責任者)の役割と、成功までの道筋を説明する。(2018/11/20)
ERPの概念と基本的な要素とは?
いまさら聞けないERPシステムの基礎知識、導入形態やコンポーネントを理解する
クラウド、オンプレミス、ハイブリッドのどの導入形態を選ぶにしても、ERPシステムの選択は簡単なことではない。本稿では、メリット、課題、核となるコンポーネントなど、ERP購入時に必要な基礎知識を紹介する。(2018/11/20)
業種や事業規模によって機能はさまざま
ERP製品選びに役立つユースケース9選、何を指標にすればいい?
ERPシステムを適切に選定するには、組織の規模や事業目標など、さまざまな要素を検討しなければならない。本稿では、検討要素の決定に役立つ9つのユースケースを紹介する。(2018/11/14)
データ分析プロセスや人事情報システムの整備が急務
HRテクノロジー活用を考える人が目指すべき9つの役職
人材管理はテクノロジーの発展とともに進化し、複雑化している。人事部門とIT部門の新しい仕事には、アナリティクスの活用やHRシステムの管理も含まれる。人事戦略の実行や人事データ活用に必要な9つの役職とは。(2018/10/17)
CISOが成功するためのポイントも整理
「最高情報セキュリティ責任者」(CISO)は、なぜすぐ辞めるのか
最高情報セキュリティ責任者(CISO)はその職務の重要性が高まる一方で、離職率の高さが課題となっているという。なぜ長続きしないのか。その要因と、仕事の満足度を高める方法を解説する。(2018/8/31)
大企業だけでなく中堅・中小企業にもメリット
会計ソフトウェアの「5つの選定ポイント」
会計ソフトウェアには得意分野がある。こうした製品は財務管理スイートとも呼ばれ、中小企業からグローバル規模の大企業まで多様なニーズに対応する。(2018/7/30)
Computer Weekly製品ガイド
モバイルアプリ開発を成功に導く組織編成のヒント
大企業はどうすれば、モバイルアプリ開発のための効率的な組織を創設できるのか。(2018/6/5)
プロバイダーの選定からエンドポイント管理まで
クラウドの脆弱性に潜む9つの脅威、対策は?
クラウドコンピューティングは業務効率を向上させたが、セキュリティが課題であることは変わっていない。本稿では、クラウドの脆弱(ぜいじゃく)性に潜む9つの脅威と、そのセキュリティ対策について取り上げる。(2018/6/1)
従業員エンゲージメントツールを含めるか、など
人事がRFPに盛り込むべきHRMシステムの要件と機能
人材管理(HRM)システムを決める場合は、人事(HR)部門の現在と将来のニーズを把握し、このニーズについての情報を、まずはHR関連ソフトウェアのRFP(提案依頼書)プロセスに盛り込む必要がある。(2018/5/23)
機能だけでなく、外部委託なども考慮に入れよう
人材管理(HCM)システム主要6製品を比較 自社に合うオプション機能は?
人材管理(HCM)システムの市場は規模が大きく活気にあふれ、大手企業から小企業まで幅広く対応している。HRソフトウェアツールを調査すれば、ニーズに合った適切なHCMシステムが手に入るだろう。(2018/5/16)
デジタルトランスフォーメーションの推進役
CIOは取締役会でどう振る舞うべきか? 増す重要性とその役割
デジタルトランスフォーメーションなどビジネスのIT活用が次のレベルに進むに伴い、CIO(最高情報責任者)の重要性が増している。重要な経営判断を行う取締役会においてもCIOの発言が求められている。(2018/5/14)
成功のために必要な資質とは
デジタル化に直面した企業が向かうべきビジネスモデル4選
デジタルエコノミーで打ち勝つために企業が採用することのできるデジタルビジネスモデルと、その成功のために必要なポイントについて、リサーチサイエンティストのステファニー・ウェルナー氏が解説した。(2018/5/7)
選択肢の多さがIT担当者を苦しめる
疲弊するIT担当者のためのERP選定に役立つユースケース10選
ERP選定プロセスでまずしなければならないのは、ERPが本当に必要かどうかを判断することだ。そこで、組織にとって最も効果を発揮するERPを示すためにERPのユースケースを10件選んで紹介する。(2018/4/23)
Windows Defenderだけではない
「Windows 10」のMicrosoft純正セキュリティ機能4選
Microsoftは「Windows 10」のセキュリティ強化に役立つ機能やツールを幾つか提供している。OSに組み込まれているもの、別途無償で提供するものなどさまざまだ。主要な4種を紹介する。(2018/4/19)
ベストプラクティスを集めた「Security Compliance Toolkit」
Windows 10の“激推し”セキュリティ基準とは? Microsoft無料ツール活用法
「Windows 10」のセキュリティを確保するには、Microsoftが提供している「Security Compliance Toolkit」を活用するのが良いようだ。(2018/3/1)
これからのERP選び
SAP、Oracle以外にもまだまだあるERP 8製品を比較
ERP導入の成否は企業に重大な影響を及ぼすため、購入前に十分な下調べが必要だ。現在入手できる主要なERPシステムの概要を見てみよう。(2018/2/9)
成功企業、実は一握り
デジタルトランスフォーメーション“周回遅れ企業”が今からでも活用すべきサービスと技術
調査会社Ovumが行った調査では、デジタルトランスフォーメーションを完全に実現したと考えているIT幹部はわずかしかいなかった。この結果は、ITサービス企業がビジネスチャンスを見いだすヒントになるだろう。(2018/2/7)
セキュリティ人材不足はSoC-in-a-Boxで解消
AIがセキュリティ人材を丸ごと代行、次世代の脅威対策とは
サイバー攻撃が日々進歩し、高度な対策が求められる一方で企業のリソースは限られる。今求められているのは、セキュリティ技術者の仕事を自動化する製品だ。(2018/1/29)
コンテナ採用、新課金モデルの動きも
超速で進化するハイパーコンバージド(HCI)技術、次は脱ハイパーバイザー
ハイパーコンバージド技術が進化している。従来のハイパーバイザーではなく、コンテナ技術をサポートする製品も登場。新しい課金モデルが現れるなど市場の変化が激しい。(2017/9/11)
OneDrive、Egnyte Connectなど
ビジネス向けファイル同期・共有ツール11製品を徹底比較(後編)
企業の従業員の働き方を大きく変えるEFSS。前編の5製品に引き続き、後半では、G SuiteやVMware Content Locker、Egnyte Connectなど6製品を紹介する。(2017/7/21)
伝統が支えるビジネス向けモバイルの魅力
徹底レビュー:仕事一筋のビジネス向けノートPC「ThinkPad T470」の実力は?
Lenovoの「ThinkPad T470」は桁外れのバッテリー持続時間とトップクラスのキーボードによって、ビジネス向けノートPCとして魅力的な選択肢の1つになる。(2017/7/1)
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