ポータル型ワークフロー「POWER EGG」とWeb入力画面開発ツール「StraForm-X」が連携、紙やExcel、Wordによる申請フォームをそのままワークフローに載せて運用できる機能を提供する。
ディサークルとウイングアーク テクノロジーズは2月19日、ディサークルのポータル型ワークフロー「POWER EGG」とウイングアーク テクノロジーズの帳票入力画面開発ツール「StraForm-X」の連携ソリューションを発表した。
両製品の連携により、各種申請書のフォーマットを作成・変更できるStraForm-Xの申請フォームデザイン機能をPOWER EGGのオプションとして利用し、紙やExcel、Wordなどの今まで使用していた申請フォームをそのままワークフローに載せることが可能になる。
システム開発面では、ノンプログラミングで申請フォーム作成が可能なため、開発工数を削減できるメリットがある。また、申請から承認、決裁までを一貫したワークフローで実現することから、内部統制の観点からも有効な手段としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
YouTubeやTikTokの利用時間、20代以下ではテレビを圧倒 どれだけ差がついた?
YouTubeやTikTokでのコンテンツ視聴は購買行動に関係しているのか。PRIZMAが10代から30代...
会員数820万 ブックオフがモバイルアプリ開発で大事にしていること
モバイルアプリを活用して市場で成功するためには良質なUI/UXが不可欠だ。ブックオフのU...
最短で当日中にオンラインインタビューが可能 LINEリサーチが「Quickインタビュー」を提供開始
LINEヤフーは、セルフ型リサーチツール「Quickインタビュー」の提供を開始した。