ソニックとデータディレクト、メインフレーム資産をSOAで有効活用するソリューション

両社製品「Sonic ESB」と「DataDirect Shadow RTE」の連携により、IBMメインフレーム上の資産に透過的にアクセスできるようになる。

2008年04月24日 19時21分 公開
[TechTargetジャパン]

 ソニック ソフトウェアとデータディレクト テクノロジーズは4月24日、両社製品「Sonic ESB」と「DataDirect Shadow RTE」の組み合わせにより、「メインフレーム−SOAインテグレーション」のためのソリューションを推進していくと発表した。

 ソニック ソフトウェアのSonic ESBは、エンタープライズサービスバス(ESB)を実装し、異なるシステム同士の接続とリアルタイムデータ連携を可能にするアプリケーション統合のためのミドルウェア。また、データディレクト テクノロジーズのDataDirect Shadow RTEは、IBMのメインフレーム「System z」プラットフォーム上に格納されているデータやアプリケーションへの高度なアクセスを提供するメインフレーム連携プラットフォーム。

 両製品によるメインフレーム−SOAインテグレーションは、メインフレーム側のプログラムは変更せずにSonic ESBを基盤とするオープンシステムと容易に接続でき、メインフレームのCPUリソースに掛かるランニングコストも抑制するという。また、メインフレーム連携のための開発・保守コストの削減や、メインフレームの独自なユーザーインタフェースを意識しないWebサービスからのアクセス、SQLによるダイレクトなデータアクセス、リアルタイムなイベント情報の捕捉と配信、Webインタフェース対応など、さまざまな要件をサポートするとしている。

 今後は両製品の導入先へのアドオン販売に加え、IBMメインフレーム系の代理店/システムインテグレーター、オープンシステムへのマイグレーションビジネスにかかわるベンダーなどをパートナーとするチャンネル戦略を推し進める方針だ。

関連ホワイトペーパー

メインフレーム | SOA | ライフサイクル | ミドルウェア


ITmedia マーケティング新着記事

news053.jpg

「docomo Ad Network」 高LTVユーザーのみに広告配信ができる顧客セグメントを追加
D2Cは顧客生涯価値が高くなることが見込まれるセグメントを抽出し、新たなセグメント情報...

news135.png

インターネットの利用環境、女性の66%は「スマホのみ」――LINEヤフー調査
LINEヤフーが実施した2023年下期のインターネット利用環境に関する調査結果です。

news108.png

LINEで求職者に合った採用情報を配信 No Companyが「チャットボット for 採用マーケティング」を提供開始
就活生が身近に利用しているLINEを通して手軽に自社の採用情報を受け取れる環境を作れる。