日本ユニシス、ユニアデックス、ネットマークスの3社がユニファイドコミュニケーション(UC)ソリューションを体系化して提供。マイクロソフトのUC製品とシスコの「Cisco UC」の緊密な連携も実現している。
日本ユニシス、ユニアデックス、ネットマークスの3社は7月16日、3社が持つユニファイドコミュニケーション(UC)ソリューションを体系化した「PowerWorkPlace UCソリューション」の提供を開始した。
日本ユニシスがマイクロソフトのUC製品のゴールド・パートナー、ネットマークスがCisco UCの「Master UC Specialization」取得パートナーとして協業しており、PowerWorkPlace UCでは両社の特徴を生かしたUC連携システム構築ソリューションをワンストップで提供する。また、ユニアデックスの「AiriP」モビリティソリューションを加えることで、フリーアドレスや在宅勤務などにも対応する。さらには、グローバル対応した関連パートナーとも協業することで、今後もUCソリューションを強化していくとしている。
PowerWorkPlace UCが実現するソリューションは「フリーアドレス向けUC」 「BCP・在宅向けUC」「ビジネスパートナー向けUC 」「既存TV会議・UC連携」「UC&コラボレーション」の5種類。具体的に提供するUC製品とUC構築サービスは以下の通り。
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...
“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...
有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...