日本ユニシス、ユニアデックス、ネットマークスの3社がユニファイドコミュニケーション(UC)ソリューションを体系化して提供。マイクロソフトのUC製品とシスコの「Cisco UC」の緊密な連携も実現している。
日本ユニシス、ユニアデックス、ネットマークスの3社は7月16日、3社が持つユニファイドコミュニケーション(UC)ソリューションを体系化した「PowerWorkPlace UCソリューション」の提供を開始した。
日本ユニシスがマイクロソフトのUC製品のゴールド・パートナー、ネットマークスがCisco UCの「Master UC Specialization」取得パートナーとして協業しており、PowerWorkPlace UCでは両社の特徴を生かしたUC連携システム構築ソリューションをワンストップで提供する。また、ユニアデックスの「AiriP」モビリティソリューションを加えることで、フリーアドレスや在宅勤務などにも対応する。さらには、グローバル対応した関連パートナーとも協業することで、今後もUCソリューションを強化していくとしている。
PowerWorkPlace UCが実現するソリューションは「フリーアドレス向けUC」 「BCP・在宅向けUC」「ビジネスパートナー向けUC 」「既存TV会議・UC連携」「UC&コラボレーション」の5種類。具体的に提供するUC製品とUC構築サービスは以下の通り。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
外出時の電話対応では、取り次ぎや折り返しの手間に加え、周囲の雑音やノイズといった課題もつきものだ。これらを解決する手段として期待されるクラウドソリューションを取り上げ、実際の利用方法や活用効果を、動画を通じて紹介する。
ビジネスにおけるさまざまなシーンで活用されている「PDF」。昨今、業務効率化や生産性向上、コスト削減を図るべく、PDF運用を見直す機運が高まっている。この実践を支えるソリューションの機能や特徴、活用方法を紹介する。
業務マニュアルは使われて初めてその効果を発揮するが、そもそも見られていないことから、業務課題を一向に解決できないという企業は多い。“活用されるマニュアル”を作成・共有するには、どんなポイントを押さえるべきか。
マニュアル作成において、90%以上の組織がビジネスソフトを利用しているが、それでは活用されるマニュアルへのハードルは高い。きちんと現場に使われるマニュアルにするために、ノウハウを把握しておきたい。
製造業では、不適合品を極力減らすカイゼンの取り組みが重要だ。ある調査によると、不適合品発生の原因の多くは「人」と「方法」に関連しているという。企業の対応策で一般的なのはマニュアルの運用だが、ここには落とし穴がある。
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。