2011年01月17日 08時00分 公開
特集/連載

2011年、Microsoftは仮想デスクトップに本腰を入れるか(前編)VDIのライセンスモデルを改良

Microsoftは2010年、仮想デスクトップ技術を改良して攻勢に出た。同社はVDIがWindowsの存在を脅かすものと認識する一方で、VDIに商機も見出している。

[Bridget Botelho,TechTarget]

 米Microsoftは、デスクトップ仮想化の大手ベンダーになるための要素を全て兼ね備えている。しかし、同社はこの新技術を全面的に推進したことは一度もない。そのコンピューティングモデルはWindowsデスクトップのパラダイムに反するからだ。

 実のところ、Microsoftが仮想デスクトップインフラ(VDI)のコストを企業が正当化できないほど上昇させるライセンシングルールを適用したことは、デスクトップ仮想化の普及の足を引っ張った。しかし、同社は2010年に方針を転換し、VDIを利用しやすいライセンシングモデルを導入するとともに、自社の仮想デスクトップ技術を改良して攻勢に出た。

関連ホワイトペーパー

Windows Server 2008 R2 | Windows 7 | 仮想化 | Internet Explorer | Hyper-V


ITmedia マーケティング新着記事

news144.jpg

「BOTANIST」を生んだI-neが上場 強いブランドの秘密とは?
「BOTANIST」運営のI-neが東京証券取引所マザーズに上場。テクノロジーとマーケティング...

news052.jpg

Disney飛躍の立役者ボブ・アイガー氏が語る 「積み上げてきた価値を『崇拝』せず『尊重』せよ」
The Walt Disney Companyを巨大メディア企業に成長させた前CEOのボブ・アイガー氏が、レ...

news048.jpg

組織内のデータの半分以上が「ダークデータ」 回答者の66%――Splunk調査
「ダークデータ」とは活用できていない 、もしくは把握すらできていないデータのこと。