米Cisco Systemsはことあるごとに、提供を予定している同社のタブレット製品「Cisco Cius」と、同タブレットがいかに緊密にIPテレフォニー、プレゼンス、および同社の仮想化戦略「Virtualization Experience Infrastructure」(VXI)の仮想デスクトップと統合されているかを宣伝している。同社の壮大なエンタープライズタブレット構想がうまくいくかどうかは分からないが、確かなのは米AppleのiPadとの衝突が避けられないことだ。
しかし、Ciscoには、Cius対iPadの戦いで勝利できるだけのエンジニアリング力やアプリケーションがあるのだろうか? そうであれば、現在双方にメリットがある協力関係を両社は維持できるのだろうか?
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